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プロフィール

松風夢之進(まつかぜゆめのしん)

Author:松風夢之進(まつかぜゆめのしん)
生年月日 1975年9月5日
出身地 福岡県 ( 現在は江戸に在住 )
血液型 O型 
身長169㌢  体重59㎏
靴サイズ 25,5
流派 伊賀でも甲賀でも風魔でも無い博多忍者
性格 負けず嫌いなマイペース
特技 床に着いて5秒で就寝 起きて5秒で活動出来る
座右の銘 夢は背負わず抱きしめろ!!

主な活動

ロック、民謡、演歌・歌謡

和太鼓 
[奏者/講師]

津軽三味線
北村流名取[講師]

松風夢之進 事務局

出演依頼、問いあわせなど           お気軽にどうぞ!!

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陸の孤島に花咲かせ!!

合戦五百五十九
11月24日川越水上公園秋まつり

木枯らし吹く寒い中
満面の笑みを浮かべガッツポーズを決め
手を取り合い喜ぶ二人の男がいる

芸忍座座長 松風夢之進と
座長補佐の向太郎である

二人に何があったのだろう
話を遡ってみよう

11月24日現地
AM8:00
いつものように会場に着く
挨拶をしてステージの場所を問う
『あそこです』

ひゅ~

風が一迅

ステージの前に向太郎がポツンと一人で立っていた
まるでバス停で待つトトロのようであった
車を走らせステージ前に降り立つ
立ち尽くす二人totoro.jpg


ひゅ~

風が一迅

木の葉が舞い散る
遥か遠くの眼前にはフリマで賑わう人達

孤島だ
ここは陸の孤島だ
そして俺達は先住民だ

野外イベントは難しい
縁日でも同じたこ焼き屋でも行列が出来る店と
そうでない店がある

味は対して変わらないはずだ

それは場所であったり
人の流れを上手く掴んだものが勝者となる

野外イベントにおいて大切なのは
ステージの場所になる

人の流れが最も集まりやすく
かつ立ち止まってみたくなるポイントを抑える

だが時としてそれは叶わない事もある

音楽が嫌いな人もいるからだ
せっかくの依頼であっても苦痛を与えて苦情が来て
フリーマケットそのものの雰囲気を壊してしまっては仕事をこなしたとはいえない

アタマでは理解出来てもやっぱやるからには良い条件でやりたいのが正直な気持ちで
およそ3分間思考回路が停止した
『今日は青空稽古か・・・・』
『いや!!!そんな事は無い』ステージもちゃんとあるしテントもある
椅子もちゃんと用意してくれてる
立派な環境やないか

それば俺達が活かさんでどげんすっとや?
突然メラメラやる気が湧いて来た
ステージ出せるとこまで前に動かそうや

テーブルば置いたらどげんやろ?
椅子はこげな風に配置して・・・
『横断幕つけよう』
『幟はコッチがええよ』
スピーカー配置から配線
マイク
太鼓や機材の位置から
とにかく周りになんも無いとこで
『あ、アッチでなんかやってる、行ってみよう』
遥か遠くにいる人の興味と関心をひきつけるために

『俺達の車ば横向きにしよう』
とか工夫を凝らした

開演予定時刻まで二時間

二人でやるにはしんどい作業だ
あんまり寝て無いし。
やけんが逆に
なんかワクワクしてきた

人間面倒を嫌う
だもんで立ち止まらせるのも至難やが
足を運ばせるのはもっと難しい
しかもわざわざ遠くまで歩いて

陸の孤島のような離れたこん状況で
客ば呼んだら俺達凄えんやなかやろか?

そんな事ばっかり考えてたら足も手も心も軽くなって
木枯らし舞う中ニコニコしながら汗流す二人のバカモノの姿があった

その時である
一台の車がコッチに向って走って来るではないか
『わざわざ誰もおらん方に来るなんてものずきなフリマの出店者もおるもんやな^^』
とかいいながらその時の二人の顔は
無人島に救援のヘリコプターが来たかのような慶びであった

更にもう一台

その車はケータリングカーで
ホットドッグやコーヒーなんかを売る
お店であった

協力な援軍を得て俄然燃える二人

あと30分ほどで開演できそうな頃
二人の老夫婦がケータリングカーでホットコーヒーを買い
用意したテーブルと椅子に腰かけ
『すいません、椅子とテーブルお借りしても良いですか?』
と訪ねてきた

ゆめのしんと向太郎は頬笑みを浮かべて顔を見合わせ
『ハイ^-^どうぞどうぞ自由に使って下さい』
とすすめる
なにせ無人島からここまでこぎつけたのである
『今日はもうこれでも本望だ』ってくらい嬉しかった

老夫婦は凍える手に暖かいホットコーヒーを両手でシッカリ握り締め
白い息をはきながら
『いつ頃始るんですか^-^』
と笑顔で問いかける

準備をすすめながらも『あと30分くらいです^-^』
と満面の笑顔で応える
『そうですか^-^』
それから暫らく今日やる内容などを話し
手応えを感じてほくそえんでいたのだが
コーヒーを飲み干すと
『じゃ、有難うございました』
とそそくさと立ち去ってしまった

なんと・・・・
BGM ああ人生に涙あり 里見浩太郎
30.gif

まあ
また呼べばいいんじゃ^0^
と作業再開・・・・・


準備が整った
そして奇蹟が起きた

遠くからはるばるゾロゾロと人が歩いて来る
そして用意した椅子が三分の一近く埋まった

『やった~ミラクルじゃ~』
と喜ぶ二人、
『おし帰る前に開演じゃ』

◎開幕陣太鼓

張り切り過ぎて
ビール箱で作ったステージが壊れそうになったが(笑)
更に人は増えた

◎向太郎の登場
今日のために新ネタを色々考えてきたごたる
無駄にならんで本当によかったバイ^-^

そんな熱意が伝わって更に人は増える

そして◎博多名物しぇいむれす

今日は川越忍者と対決出来ると思ってなかったけん
嬉しさ一塩じゃ
川越名物をみんなで創る事も出来たし^-^

そして無事イベント終了。
あとは冒頭にあった通り^-^

陸の孤島に二つの芸術の花とたくさんの笑顔が咲いた奇蹟の話はこれでおしまいじゃ

寒い中 最後までお付き合いいただいたお客さま本当に有難うございました

そして実はステージではなく食べ物や暖かいコーヒーに釣られて
みんなコッチに来てくれた事も大きいと思う
ケータリングカーのみなさん有難うございました

主催のNPO法人フリーマーケット主催団体協議会
専務のまさひろさん、松尾理事長お世話になりました
本当に有難うございました

そしてお疲れ様!!晴れ男
オヌシがおったけん起こせた奇跡ばい
今日の経験活かしてもっともっと色んな所で笑顔ば咲かそうや^-^
ありがとう







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