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プロフィール

松風夢之進(まつかぜゆめのしん)

Author:松風夢之進(まつかぜゆめのしん)
生年月日 1975年9月5日
出身地 福岡県 ( 現在は江戸に在住 )
血液型 O型 
身長169㌢  体重59㎏
靴サイズ 25,5
流派 伊賀でも甲賀でも風魔でも無い博多忍者
性格 負けず嫌いなマイペース
特技 床に着いて5秒で就寝 起きて5秒で活動出来る
座右の銘 夢は背負わず抱きしめろ!!

主な活動

ロック、民謡、演歌・歌謡

和太鼓 
[奏者/講師]

津軽三味線
北村流名取[講師]

松風夢之進 事務局

出演依頼、問いあわせなど           お気軽にどうぞ!!

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大江戸サバイバル奮闘記~冬の陣

大江戸サバイバル奮闘記二〇〇四

2004年12月7日~冬の陣

十の月

前回のあらすじ
9月29日

職人オヤジと仕事する事になったゆめのしん。
職人オヤジには我侭は通用しない
だがちゃべ号を一日置いておくなど出来ないので
無理に頼むと機嫌は悪くなったが許可は下りた

第一話『キミ恋し・・・』

そしてチャリちゃべ号で現場に向かった
事前下見してたので10分かからないで着いた
オヤジが来るのを余裕シャクシャクで待っていた

しかし実は違う現場であった(笑)

途中で気付いて正しい現場に行くと 
職人オヤジイライラ。

『どこほっつき歩いてやがった??』

『すいませ~ん!!』とりあえず不機嫌なオヤジは無視して爽やかに登場。
なんとか仕事を開始。

10時休憩になりオヤジが『ジュースを買って来い』と金をくれる
途中ちゃべ号の様子見にいった
ちゃべ号がドロンninja03.gif  
朝までそこにいたチャリちゃべ号がいないのだ
代わりにちゃべ号とは似ても似つかぬママチャリがそこにあった
きつねに化かされた気分である
7:40に止めて僅か二時間・・・

とりあえずジュースを持って行かないとオヤジの不機嫌指数が上がるので
ジュースを渡して話をしている隙を見て再びちゃべ号の所に戻る

付近で町内会の催しものが行われていたのでオジサン連中に聞いてみる
『はて??知らんのう』
皆口々に言う

店の邪魔になるので動かしたかもと思い店舗も片っ端から聞いてみる
『知らないねえ』
の一点ばり

あまり長く戻らないでいるとオヤジが気づいたらまた不機嫌指数が上がって

会社の評価が下がるので一旦様子を観に現場へ戻る

ninja04.gif  
大丈夫、オヤジはまだ他のオジサンと話に夢中のようだ
オヤジにチャリが盗られた事がばれると不機嫌指数が上がる事は間違い無かった

そして再びちゃべ号捜索に突入する
聞き込み開始
一軒親切なおばちゃんがいて
『盗難かもしれないよ。盗難届けだけでも出しておかないと引き取る時に5000円取られるよ』

と一番近い交番の場所を教えてくれたが今からでは間に合わないので
現場に一旦戻る

程なくして仕事開始ギリギリセーフである^-^

それからは気が気で無かったのだが仕事に集中した

そして待ちに待った昼休み!!!
本当なら楽しい昼食タイムのはずが今日はそれどころではない
急いで捜索支度をするゆめのしんに
『おい、どこまで行ってもいいけど10分前には絶対戻って来いよ』
とオヤジは釘を刺す
チャリが無くなった事を知らないからチャリで休み中プラプラする事に対して釘を刺したのであろう

ゆめのしんは
『ハイ』
とだけ答え交番に向かって走りだした

ninja05.gif 
この頃からが酷くなってきた
走って7分くらいの所に交番はあった 

なんせ住所不定人であるから説明が大変だった。
しかもこの日は何か別の動きが警視庁内であったらしく
視察が所轄を回るため署内一同慌しくその対応も行っていた

学校で言えば風紀委員が校内見回りするから各自持ち物など気をつけるように!!
ってな具合に署内が連携して注意を呼びかけあっているようだった
そのため一庶民のチャリなどどこまで探してもらえるか疑問であった

ようやく
盗難届け手続きが終了し現場へ戻る事が出来た
ギリギリ10分前

雨は大降りとなり服も靴も重みを増していったがゆめのしんの心の方が重かった
ちゃべ号・・・・
そして更に重大な事に気がついた
ちゃりごと持っていかれたので今日の作業伝票が無い
作業伝票とは仕事をした証明である
これが無いといくら仕事をしても証拠が無いので給料を貰う事は出来ない

会社に電話をすると紙でも良いのでとりあえず依頼人に業務内容とサインを貰ってくれと言われた
事情を話すしか無くなった
『チャリ盗られました』
『ふ~ん』
オヤジは無関心
『伝票も入ってまして手書きの確認書を書いて頂く事に』
『なんだよそれ』
やっぱりオヤジは怒りだした

ninja02.gif もういい加減手裏剣で黙らせてやろうかと。


しかし書いてもらわないと今日の給料が水の泡である
渋々ながらも書いてもらった

さてようやく仕事は終わった
しかし今からどうしよう??
雨は大降り
ちゃべ号の所在は掴めず・・・

明日はサカイで引越しやサカイ^-^
などと言われても笑えない

諦めきれず
警察ばかりをあてには出来ないので付近を捜索してみる

足は重かったが・・・
トボトボ
トボトボ
現場にはやはり無かった
『戻って来ている筈はねえな』
更に足を進める

すると前方に明神のような光神々と指していた
見覚えのある懐かしい光だ

ちゃべ号である

どういうわけか100メートルくらい先にちゃべ号は戻って来ていた
荷物は盗品はひとつもない
傷一つない感動の再会であった

まあこんなチャリ目立ち過ぎて盗む方もよっぽどの覚悟である 

そのまま交番へと向かい盗難届けを取り下げてもらった
案の定まだちゃべ号はまったく捜索して貰えておらず視察に備え警察が慌しく出入りしているようであった
『よく見つけたねえ』
と言われた
ははは(乾いた笑い)

帰り道雨は土砂降りであったがゆめのしんの足取りは軽かった
まさかこの後道に迷い二時間半もちゃべ号をこぎ続ける事になるとはにも思っていなかったが

今はただただチャべ号と再び走っている事に慶びを感じていた

 

第二話『ラビリンス東京編』

帰って来たちゃべ号と一緒に雨の中をぴちぴちチャプチャプ♪
仕事の疲れも吹っ飛び
降りしきるもなんのその。

edo11.gif  

そんな二人の前に運命の岐路が出現。
片方は時間短縮出来るかもしれない新しい道
行きがけも通って来た1時間少々で帰れる馴染んだ道

そしてゆめのしんが選んだのは新しい道の方であった

ところがこげどもこげども一行に本日の宿場川口は近づかず
すでに日は沈み打ち付ける雨は弱まる気配も無く身体は徐々に冷えて行く

東京の道は自転車で走ってみるとわかるのだが歩行者や自転車に対しての扱いが些末である
楽な車は更に楽な道へと進化しているのに引き換え
歩道はアスレチックそのものである
若人はともかくご老人には応えるであろう
さらには車にひかれろといわんばかりの狭い道
車道も狭いが歩道は人一人歩くのがやっとの幅
これでは車道に飛び出さざるを得ない

雨の日は泥水びたし

しかも主要幹線を走っていると突如自動車専用道路になって大幅に迂回させられ
気が付けば180℃方向転換させられ『ここはどこ?』
の状態、いわゆるバシルーラを喰らってしまうのである


そんなわけで冒険心から新しい道を選んだゆめのしんは散々な目にあっていた
ちゃべ号と感動の再会を果たしてからすでに二時間以上経過していた
空腹寒気疲労からゆめのしんのちゃべ号をこぐ足が次第に弱まって行く
・・が止まっても体温低下でイタズラに体力を消耗するばかり
ゆめのしんに残された手段は前進あるのみ!!!であった

そしてようやく見慣れた景色が眼下に広がって来る
こぎだして三時間も経っていた
とにかくこれ以上身体を冷やさないために濡れた服を着替える
駅前だがそんな事は言ってられない
隙を見て衣代え(ちゃべ号はクリアケースを装備しているので着替えは濡れないのだ)

そして心身鍛錬を行ったのちに寝支度。
明日は引越し業界でも辛いと評判のサカイ
明日に備え寝支度を整えるゆめのしんに掃除のおっちゃんが話しかけてくる
『こんな所で何してんの?』
『寝る準備^^』
『寝るってもうですよ?それにここ駅前』
『いいんちゃ(九州弁:良いではないか)』
この日もやはり睡眠は2時間程度

寝つきの早いゆめのしんは瞬く間にまどろみに入ってゆくのであった

 

第三話『ホントカイな?編』

9月30日
通勤通学の皆様の足音と喧騒と共にお目覚めゆめのしん
なんと晴れ!!
台風21号の接近が危ぶまれたが見事回避したようだ
うわさのサ○イは運良く良い方々に当たり
初夏を思わせる気候と荷物を持っての階段全力昇降で午前中はハードではあったが
なんとか順調に第一陣を終える事が出来た

しかしここで終わりなら歩いて10分で川口まで帰れるのだが
引越しは大抵残業がつきもの
第二陣開始となった
そしてあと少しで終了となった時サ○イ社員が援軍に来て
我等派遣社員は解放される事となった

引越しの第二の特徴
現地放免
終わった現場で解任されるのである
ドライバーによって最寄りの駅など乗せて行ってくれるが
この日はまだ業務終了となっておらぬためそのまま解任される事となった

この日久々に武術の稽古に参加させて貰う事となっていたが

『バスもねえ!電車もねえ!ほんまにココは東京か?』
という所であった 。
 
ようやくバス停をみつけるがこんな時に限って10分もバスが遅れてくる
遅刻する事1時間半
ようやく稽古場に着く事が出来た

久々の先生をはじめ皆様との再会
良い汗をかいて意気揚揚と帰り道につくゆめのしん

明日は仕事三本ぶっ続けの21時間耐久ワークス
帰りに洗濯風呂も無事完遂出来て満足のゆめのしんであった

onsen9.gif 

第四話『21時間耐久ワークス』

10月1日晴れ
21時間耐久ワークス
通常日勤夜勤というと8時~17時
21時~6時という具合で≪間≫があるわけだが
この業務
8時~17時
17時~22時
22時~6時
の三部になっており完全に繋がっていた

利点としては一回の移動で同じ現場で3日分稼げるため交通費削減
更に複数現場にありがちな余分な待機、移動が無いため時間の有効利用 。

業務は企業の事務所移転で我が社だけでも23人、
計100人クラスの現場である

派遣会社の大人数の現場にありがちな集合不備
なんと点呼担当がいないのである
大人数の現場では関東中の支店が集まってひとつの現場に入る事が必定
ただでさえ混乱するのに取り仕切りをする点呼担当者がいないと大混乱である

しかも眼前にいるのは僅か7名・・・・
問い合わせたところ23名から9名に削減されたらしい
早く言えよ!っというより14名も減って大丈夫か?今日

不安を隠しきれぬ展開
そして2人まだ来ていない
明らかに遅刻である

近藤勇 
俺がリーダーなら有無を言わさず置いていく
遅刻した者のために全員が遅刻するのは愚の骨頂
なぜならこの会社のシステム、いかなる理由であっても1秒でも遅刻したら減棒なのである
しかも重なるとランク降格の対象にもなる

そしてこの会社
遅刻者と合流するまで現場入りを待ってくれという
どう考えても遅刻して来る奴が悪いのに
悪い奴に合わせてなんとする!!!
わざわざ現場入りの1時間もまえから来ているのに遅刻の道連れにされ減棒までされる必要がどこにある!!
しばらく待ったのち満場一致で置いて行く事が決定した

引率者もおらず現場を知る者もなく
ゆめのしんはいつも地図を持ち歩いているためゆめのしん引率ミニツアーが始まった
沢山ある出口から適切な出口をみつけいざ地上へ!!!!!

地図を見るまでもなく現場はすぐ目の前にあった
こうしてゆめのしんツアーは終了。

そして無事朝礼。
しかし無事に済みそうに無い予感。
司令官『今日は予定していた人数の3分の一になってしまい
皆にその分、2倍、3倍の仕事をしてもらわないと終わりません』 
そんなご無体な・・・

その後4つの部隊にわけて作業を行う事になったのだが
『君、リーダーやって』と指名され
『ハイ』
元気よく返事をしたのちに
『やっぱ駄目だ。誰か他の人にしよう』
と言われガクッとなったのだが司令官いわく
『やってもらいたいんだけどヤンキーだから駄目なんだよね~』
と言われ、更に
『君、現場帰り?今日はおえらいさんが沢山いるからマズイんだよね、
そういう格好で来られると』と言われた
ゆめのしんからすればドカチンずぼん=KINGオブ作業着と思ってるだけに心外である
(というかこれしか服は持って来てない) 

さて朝礼時の言葉
3倍働かないと終わらないという言葉とは裏腹に仕事はそんなにきつくなかった
むしろ待機の方が多い
昼間ほとんど終わってしまったため
夕方になると1時間おきに休憩
になるとフリーズ(待機続き)してしまい
深夜1時には終わってしまったのである

いやあ耐久レースどころか軟級レースになってしまった

待機中のエピソードを二つ紹介しよう
ひとつは音楽家K殿との出会い
年齢はゆめのしんと10歳くらい離れているのだが
同じ音楽を創るもの同士意気投合し是非ライブをみてみたいという事になった

今のしぇいむれすが音楽家の目から見てどう写るか非常に楽しみである

そして夏に共に働いたS氏もなんとこの現場に偶然居合わせ
周囲の者に『この人がこの前話した家無しのさすらいの旅芸人だよ』
と紹介した後に『車の調子はどう?』
と言って来たので
『博多に置いて来ました。今はチャリが家でござる』
というと『なんだって????』
と一同仰天。これまでの話などをすると皆手を叩いて喜んだのであった 

派遣A『ところで川口支店≪川口の乞食≫なる人物がおるらしいけど知らんかね?
うちの支店の連中が皆口を揃えて『乞食を見た』っていうから気になるんだよ』
派遣B『この人の事でしょう^-^家無いしピッタリ
ゆめのしんは川口支店
ゆめのしん『乞食ホームレスは違いますぞU0U』
S氏『この人はさすらいの旅芸人だよ』

結局≪川口の乞食≫の正体は不明のままであったが
同様に着実と人々に口伝えされているゆめのしんであった
 
第五話『越前からの朗報』
 
21時間耐久レースも日頃の行いからか
早く終了したが終電の無い時間に終わったので
現場に宿舎して始発を待つ特権が与えられた。
しかし 
こんな何もない無機質な所にいたくない
と大部分が喫茶店やファミレスへ行った

ゆめのしんからすれば金も使わず
身体も休められて
携帯も充電出来る
まさに天から降ってきた話であった

始発まで2時間ほど寝て現場をあとにした

次なる現場へちゃべ号と向かう
また26日と同じ現場であった
二度目のせいか早かった

この日
我がから文が来た
の文面は生きている

暖かく 力強く 深い

そしてなんと師が東京に来られる事が発覚!!!
10月10日、11日に開催される第三回和太鼓コンテストで上京されるのだ
今回は前回の覇者としてゲスト出場である 

無論この日は仕事の合間を縫って会いに行く
心より尊敬する師に会いに
 
第六話『お山の大将へ!!』
 
10月3日夜勤を終えたら土砂降りであった
9月29日と同じパターン。
次の現場まで移動しておく必要がある
雨降りのため運転中は地図を見れないので現地までのルートを暗記してちゃべ号をこぎ始める

しかしずっと二時間しか寝ちょらんので 
一瞬意識を失い人を三回くらいひきそうになった

今日の現場はK1で有名なさいたまスーパーアリーナ
ウチだけで50人
延べ数百人のスタッフがうごめく
俺もその一人か・・・
ちと悔しくなった
仕事の源泉はあのGLAYである
彼等がライブをやるとこれだけの大人数に仕事を与える事になり
更にその100倍の人間に夢と感動を与えるのである

さて話は戻るが50人もの現場となると点呼も一仕事である
遅刻するものやはぐれる者が必ず現れる

手当てが出るわけでもないし電話代や労力もかかるので
誰も自分からはやりたくない役まわりだ
本来なら会社が任命し作業員情報をリストにして渡すべきなのだが
ウチの派遣会社の悪い癖で点呼係を正確に決めないのである
大抵電話した者が点呼係を頼まれる

突如人が集まりはじめ点呼が始まった
我々が行くと
他所の支店は来ないで下さい。ウチの支店の人だけ集まって名前を書いて下さい』
同じ系列なのにこんなやり方をされてはバラバラである

ゆめのしんは頭に来て会社に電話
『今日は各支店で点呼すか?』
『はい』
『点呼係りは誰ですか?皆点呼始まるまで呆然と待ってるだけですけど?』
『出来れば貴方にお願いしたいのですが・・・』
そういう時は先に言って下さい。無駄に時間を過ごすだけですから。』
一時間も前から集合して50人もの人間が40分くらい呆然としてたのである
連絡さえキチッと行えば半分の時間で済むはずである

現に他の会社はちゃんとリストを用意してあって
来た順にチェックするだけだからすぐに点呼が終わっていた

大声で我が支店を募っていると先ほどの他所の点呼係
『人の確認は出来ましたか?そろそろお客様との合流時間なんですけど?』
と言ってきた。
そして他の点呼もやって欲しい言い回しだったので
ウチはウチで点呼やってますから他所の事は他所に言って下さい』
と告げてやった


点呼が終わり司令官が現れ作業説明が始る
『一応終電前までの予定ですが残業になります
残業になると電車に間に合わないので了承の上作業に入って下さい』
との説明があった
どよめきが起こった
こんなの日に何も無い所(近代的な割には娯楽施設が無い)におきざりに
されてどうすれば良いのだ???
という疑問である

しかしタクシーで自宅まで送りがあると聞いて皆安心。

もなければ電車?もねえゆめのしんはどちらでも関係無え(笑)
むしろ残業のぞむところである

説明が終わり舞台裏で待機
我々は後片付けなので当然ライブが終わるまでは仕事が出来ない
中に入ると音が聞こえて来た
客の声GLAYと同じくらい聞こえる
マイクも機械も通していないのにスゲエぱわー
GLAYもそれに応えてラストと言いながらアンコールを続けて三曲もやりやがった

ようやく終わって中に入って見ると巨大なセットが飛び込んできた
一体いくらするんだ?っていう疑問が浮かばずにはいられないセットである 
そしてひとたびGLAYが動けば数万人が動く
大した影響力である
GLAYの実力は認めざるを得ない

ピラミッドの頂点一番下という話にならないくらいの差があるが
いまに同じ土俵に上がって戦ってやる!!
semasamune.jpg 

AM三時
仕事が終わる
ちゃべ号を迎えに駅に行って見るとシャッターがされてあってあった
おいおい、24時間出入り自由って書いてあるから停めたのにが違うじゃねえか!!
締め出しを喰らったゆめのしん

雨がふりしきる中
始発の駅が開業するまで待つしかなかった
まあ残業と待機手当てがついて給料が倍以上に跳ね上がったからよしとしよう^-^

第七話『見初められたゆめのしん変』

この日関東は土砂降りの雨だった

仕事でびしょ濡れになり
連日の雨で三着ある服全滅(全部作業着)
これから濡れると寒いし
体力と熱を消耗するので先の事を考えカッパと鉄板入り長靴を買う事にした
二つ合わせても2180円
そして5日ぶりに洗濯しにコインランドリー

さらに3日ぶりに風呂に入る事にした

冷え切った身体を暖めるには風呂が1番である

ここは造りが和風で露天風呂もニ層から成っており
二階建て露天であった

清流のような滝をつたって行くと二階の源泉に辿り着く。

ちゃんと温泉成分が含まれていてスーパー銭湯にしては素晴らしい造りだ

河口を登って二階に行く
ライトアップされてて風流をかもしだしてある

30代の男が一人。仕事で疲れてるのかグテ~となって動かない

ゆめのしんは・・石垣造りにウズウズして
攀じ登ってしまった
子供でなくともはしゃぎたくなるような造りで
広さも充分
開放感タップリである

男が一人登って来た
年頃初老
髪は短パツで茶色
顔立ちは黒く土木系
配送系の顔立ちだ

男はゆめのしんのに来た
ゆめのしんは伸び伸びとストレッチをしていた

視線を感じる
初老の男はゆめのしんの顔をじぃ~っと見つめる

変なオヤジだ( ̄▽ ̄;)
と思いながらも構わずストレッチ

もう一人の30代の男は相変わらず寝そべっている

やがて初老の男はフラッと立ち上がり下へ降りていった

そして30代の男もようやく立ち上がり降りていった

再び初老の男が戻って来た
ゆめのしんは相変わらずストレッチを続けていた

こっちに近付きながら
しげしげとゆめのしんを見つめる男…

そして風呂は広いのにまたもや隣に座って来た

こっちを見てる
目を合わすとソッポを向く

変なオヤジだ(-_-)
と思っていたが
次の瞬間
とんでもない行為に走った
さわさわさわ
ふとももに感触が(´Д`)
男は何食わぬ顔をしている

もしかしなくてもホモ?

からは上の様子が見えない造り

つまり誰もいない露天風呂にでホモと二人っきり

あいにくそんな趣味は無い
『ホモかよ!!』
と一言だけうめいてザバッと抜け出し下に降りた

しかしその後ホモは俺がに入るとへ入って来て
に出るとに来る
時おり送って来る熱い視線も痛い( ̄▽ ̄;
人のいる場所ではホモ行為には及ばないようであった

突如ホモが風呂から上がっていった

『ようやく諦めたか・・・』と
ホモがいなくなった露天風呂でゆっくりつかろうと思ったら
何故かホモがに・・・・
こやつでも使うのか??
というかいつのまに???
なぜなんだ
誰か他の奴にしろ~

せっかくゆっくり風呂につかろうと思ったのに外と中と脱衣所をグ~ルグル
なんとかホモのをついてを着て外へ
当初の予定では風呂を上がって閉店まで寝ようと思っていたが
寝てるうちにされるかわからないのでの降る中そそくさと立ち去った

ちくしょ~
俺の休息をかえせ~

 

第八話『柿くえば・・・編』

なんとかホモの脅威から逃れ東川口駅前で野宿
まどろみかけた所におまわりさん登場!!!

もういい加減眠かったのでほっといてくれよ光線を大量発射しながら応対。 
話のわかる人で手短に終わった

ようやく訪れた束の間の休息

ちょっぴりコンクリで身体がひんやり寒かったですが疲れていたのでグッスリ。

明けて10月5、6日の2DAYsは舞台関係の現場であった
テレビや映画や劇などの舞台セットを手がける会社

これが本当によく出来ていて
とても発砲スチロールとは思えない
思わず触ったら怒られた(笑)

5日に土砂降りでびしょ濡れになったんで
6日は合羽に長靴フル装備で行ったらカラッと見事な秋晴れ
雲ひとつ無い

集合場所にピンクのカッパを着たゆめのしんをみて

職場の雇い主達は口々に
『やべえカッパ着てるよ、昨日はどこで寝たんだ?』

朝飯を喰うにもコンビにしか無いので
ディスカウントでが一個60円で売ってたので5個ほど仕入れて
毎朝1個ずつ朝メシ代わりに食ってる
すでに
家無しちゃりんこ旅芸人で有名なゆめのしん
くえば・・
『やべえ喰ってるよ、どこから盗んで来たんだそのは』
と言われる
『すげえ・・ワイルドだ』
買って来たんすよ』
『おまえが買うはずねえ』

と勝手に柿泥棒になっている

ninja04.gif 
新しく現場に入って来た新人には仕事の説明に加え必ずゆめのしん説明が行われる
『彼はチャリンコがなんだぞ。九州男児でetc・・・・・・・』
が広まっていく様を見ている気がする

違う現場で違う仲間に会うと
チャリで寝泊りしてるそうじゃないっすか!!』
『寝袋生活してるってマジっすか』
何故知っているのだ??
すでに広まっている
sakura_06.gif 
話題のは彼方此方で蒔かれ開いてるようだ

 
第九話『神に肖りし』
10月6日
仕事を終え1時間半もの道のりをちゃべ号ですすむ
なんと20円で2リッターの水を買える場所を発見!!
首都圏で飲料水は切実な問題だけに大収穫である
これで飲料代が5分の一だ(出来れば夏場に知りたかった)

鳥居 23時頃
この日の寝床を神社と決めたゆめのしんは
神社内で寝場所を探していた

天に向かって真っ直ぐ伸びる
薄暗く光る灯篭
聳え立つ鳥居
バタバタバタ
ギャ~ギャ~ギャ~

というのざわめき

肝ダメしにもつかえそうな場所だ

ゆえに
ホームレスには格好の寝床である
がいくつかあり
最初にゆめのしんが眼をつけた場所には先客がいた

そして2箇所目はやぶ蚊が多そうなのでパス

三ケ所目にも先客が・・・

四箇所目にして場所確保
しかも今までで一番良い場所
はいたが)
どうやらこの神社本堂のようだ^-^
何故こんな良い場所に誰も目をつけなかったんだろうと喜び勇むゆめのしん
しかしその理由は後ほど思いしらされるのであった

以前学生時分に家を締め出され神社境内で寝た事があり
今後の事を考えても雨風凌げる境内の方が良いな
と思いチェックしてるとなんと防犯カメラが設置してあった
賽銭ドロ対策である

の下で寝る事にした
まあの下もかなり年季が入ってて和好きにはたまらぬ温もりが漂っている
目の前には3メートルもあろうかという巨大な水瓶
そして番犬のように立ちはだかる狛犬が頼もしい
茶べ号を狛犬のわきに止め
の下に潜り込んだ

歯磨きをして寝支度を整えるゆめのしん
寝袋をひき
目覚ましをセット。
足を伸ばそうとしたそのとき!!!
大・き・な・揺・を感じた

木々がゆれ木の葉舞い
鳥達がざわめく

次の瞬間激・し・く・揺・さ・ぶ・ら・れ・
我がを据える石畳が揺れている
お堂は大きく揺れ
目の前の巨大水瓶からはが溢れだし付近は水びたし
ゆめのしんは地響きのような鳴りを聴いていた
WHAT?
 
ゴッドジーラ? ゴジラ

と一瞬思った (マジで!!)
ひょっとして地震?? (今頃気付くなよ!)
と思ってたらやんだ


すぐに市役所が火の元などの注意を呼びかけているのが聞こえた事で
夢や錯覚で無い事がわかった


興奮してたが寝ないとやばいので寝る事にした
朝5時
寒さで眼が覚めた
この日は特に冷え込みが激しくを感じさせる冷え込みであった

ふとを見ると顔があった
神社の宮司が境内からの下を覗き込んでいたのだ

ゆめのしんは寝袋にもぐり込んでいたのでだけの状態でモロにがあい宮司ギヨ!っとした
おもわずゆめのしんは『おはようございます』と言ってしまった

しかし宮司は『こんなトコで寝てちゃダメだよ』
と返されてしまった
流石宮司だけに御祓いが上手い!! 

何度もいうがこの日の冷え込みなみで
冬物の準備など当然してきてないゆめのしんはTシャツ一枚で路頭に迷う事になる
(合羽は濡れちょるしね) 
その時ようやく好条件なのに誰もいなかった理由が身にしみてわかった
本堂だけに警戒も取り締まりも厳しいのである

この日は7時半からなのでまだ仕事には早い
もう一回温もりをプリーズ!!って感じであった


歩道発見!!!
ここなら小雨くらいなら凌げる

先住民がいたらしくダンボール大量においてあった
汚れをふせぐだけでなくに直に寝るより柔らかく何より保温効果が高い
家無しならではの生活の知恵である
今日からの新しい寝床にする事に決めた

ただ雨振りは床下浸水?するので
の日は屋根が広い駅前が一番だ^-^

激安の水といい寝床といい大収穫の日であった
 
第十話『50年に一度のご対面』
 
10月9日
東日本を台風22号マーゴンが襲った
 
東日本に上陸したものとしては過去50年最強
西日本を無視して
直接東日本を襲ったのは
の事らしい

こんな希少な台風殿九州の人間であるゆめのしんが対面するとは運命を感じて然り!!
ゆめのしんが台風を呼んだのか台風がゆめのしんを呼んだのか

はてさて
この日私が何をしていたか
何しろ歴史に残る希少な台風殿であるから丁重にお迎えしたい所であるが
働かねばならぬ


引っ越し
相棒は学生で
1キロくらいしかない荷物を重そうに抱える
この日は頼りない相棒のため重いものばかり
運んだ上に彼の分まで働かねばならなかった

台風の影響で朝から雨がざ-ざ-降って
頃には道路はになっていた
水たまりなら避ける事も可能だがになってはどんなに上手に歩いても
水びたし(ノ゚O゚)ノ

作業員全員が靴下浸水にみまわれた


仕事を終え電車で帰る
どうやら台風の影響で
一時間電車が遅れていたらしいが運よく
ホームに上がってすぐに電車が来た


拠点駅に着くと
階段もホームも改札も
広場も人人人だ
電車が遅れて乗れない人で溢れているのだ


更にゆめのしんが着いてほどなく
台風が猛威を奮い
電車は運休となった

なんと運が良い


台風は傘をさす者は勿論
屋根の下に避難している者を嘲り笑うかのように容赦なく襲いかかった

ゆめのしんはカッパに長靴なのでがいくら降ろうが道がのようになっていようがヘッチャラである


チャベ号のもとに辿り着きこのまま何事もなく終わるかのように思われたが
ここからまたもやトラブルが発生するのであった


台風の影響により駅に足止めをくらう人々↓(写真)表情もどことなく不安げだ
2004年10月9日
※この写真は本話となんの関係もない
 
 
第十一話『忘れちゃいやん』
10月9日
50年に一度の規模で関東直撃した台風22号マーゴン

土曜日にも関わらず
街にはいつもの賑わいは
なくひっそりとしている

しかし仕事は当然ある
業務を終えて
チャベ号のもとに帰って来たゆめのしん

これから台風の中を
ともに風雨を受け進軍する予定であった

ところが…!!
が無い

が無ければチャベ号は
動かない

どうやら引っ越しの時に
車の荷台にを忘れて来たようだ

すぐに我が社に電話して
状況を伝える
『今からお客様にの事問い合わせますのでしばらく待ってて下さい』

そして待つ

10分
20分
30分
40分

連絡は無い !!
荷物に紛れて他所に行ってしまうと取り返しがつかなくなる

催促の電話を我社にする
『今連絡待ちです』

どうやら事の重大さがわかって無いらしい
熱弁するとようやく
『わかりました。じゃあもう一度電話してみますね』その声は笑っていた

何を理由にしてるのか解らないが
コヤツに任せておいても
は戻ってこぬ事はわかった

仕事を仲介してもらってるから勝手な事をして失礼があってはいかんから
会社を通したまでよ

こうなっては
そんな事は関係無い

すぐに104で番号を調べ
本日の業務先サ〇イに電話した

すぐにの所在がわかり
歩いて取りに行く事になった
このやり取りの間に
台風はすでに通り過ぎていた

を忘れた事により運が良いのか悪いのか
台風の山場を
直面せずに済んだのであった

そして
台風一過の街を悠々と歩いて鍵を迎えに行くゆめのしんであった
 
第十二話 『風三兄弟』
台風が去り深夜零時
ゆめのしんは寝床に着いた
江戸にきて平均睡眠二時間だったゆめのしんにようやく8時間もの安眠が訪れた

途中ガードマンが
『ここは寝る所じゃ無いので移動して下さい』
と言われたが
身体が動かなかった
そのまままどろみの世界へ突入した


朝8時
掃除のオヤジが
邪魔だといわんばかりに
モップを動かしていた

快適である
目覚めと共にゆめのしんは電車で渋谷に向かう

チャベ号は留守番だ

朝の通勤ラッシュで電車内は押しくら饅頭状態

だがゆめのしんはウキウキしていた

そう今日は
我が師、川筋義也氏
会える日なのだ
氏は越前の人なのだが
昨年東京で開催された第二回東京国際和太鼓コンテストの大太鼓部門で
見事優勝し第三回にあたる今大会にゲストとして招かれたのである

そしてそのおかげでゆめのしんも
ゲストとして会場に潜入出来たのであった

楽屋に行くと男気溢れる人物が 話し掛けて来た

昨年義也氏とともに大太鼓部門で熱戦を繰り広げた
管原光朗氏である

師匠の紹介により名刺交換をし
すっかり意気統合したのであった

管原氏もを名乗っている
義也氏もが好きで
自ら立ち上げた和太鼓チームに【風壱太鼓】と名付けている
ゆめのしんは性が【松風】である

ここに風繋がりによる
三匹の侍ならぬ三人の風が集ったのであった

ということで記念撮影
左が管原氏
中央が義也氏
2004年10月11日 
 
さてさて
記念撮影を終えたあと
義也氏とゆめのしんは
客席からコンテストの模様を観覧する

その目は真剣である

というか舞台上の演奏者が真剣にさせるのである
会場は気に満ちていた

日本全国から一流の太鼓打ちが集まって来るのである右も左も猛者ばかり

遊びではない
皆おもいおもいのこだわりと誇りを10分間で撥に統べてを込めて打つ

気迫気迫が呼応してとなり会場中に張り詰めていた

だから見る方も気を必要とする
気迫が足りない演奏者は太鼓の心地良い響きだけとなりまどろみが襲って来る

少年の部が終わり
大太鼓部門となった

いよいよ管原氏の登場である

大太鼓奏者は背中で統べてを語らねばならない
背中で客を飲み込まなければならない

これは才能練習だけで得られるものではないから難しい

生き様気力
や様々な要素が重なって
カッコイイ背中が構築されて行くのだ

管原氏の背中は
今や数少なくなった
【男の背中】だった

その背中ごしに会場に響く音は
紛れも無く
快音
管原氏の背中は叫んでいた
そして輝いていた

思わず身を乗り出して魅入っててしまった

大太鼓奏者10名いたが
残念ながら仕事のため最後まで観る事が出来なかった

まだ興奮の渦の会場を後にし
明日をみて弁当を延々と詰めるゆめのしんであった
 
第十三話『感動ルパン三世』
10月11日朝7時
勤務が終わり
そのまま渋谷へ

超満員の電車に揉まれ
なんともあじのある広大な明治神宮を散策しながら横切り会場に入った
時計をみると9時半
開演は11時なので
休憩所で携帯を充電がてら仮眠を取る

一時間後目覚めて
会場に入り席に座る
さすがに眠い

あくびを連発していると
白装束に身を包んだ一人の男子が舞台に現れた
我が師川筋義也氏
前回の覇者としてオープニングを飾る粋なはからいである

客席に軽く礼をし
大太鼓と向かいあう
繰り出される音
yosiya3 

時に激しく
時に温かく
時に鋭く
時に優しい


師は数倍はある大太鼓を巧みに操り、そのから繰り出される音、
となりとなり
会場に響きわたり
に浸透してゆく

眠気など吹き飛んだ
ゆめのしんだけでなく
会場すべての眠気を吹き飛ばし爽快な目覚めを与えてくれた

その証拠に終了後われんばかりの拍手 

この二日間
師匠に素晴らしい贈り物を戴いた
一つ目は管原氏をはじめ素晴らしい和太鼓奏者出会い
二つ目は 太鼓に人生を賭けた人々の素晴らしき演奏
三つ目はその刺激によって生まれる新たなる伊吹、鼓動

戴いた感動にひたっていたかったが
この日も夜勤で興奮覚めやらぬまま会場を後にする事となった

最後に師匠は
オマケの四つ目のプレゼントをくれるのであった
師匠の泊まったホテルの風呂である 

台風との戦いや連日の勤務で風呂に入る時間などなく
今宵も無理であろうと諦めていたので
思わぬプレゼントであった
師は大会側への挨拶もありお互い時間も無くそのまま別れる事になった

いそいで身体を洗いにつかる
良いであった

急いで衣服を纏い正門から行くと遠回りになるので裏門に向かう
しかし刑務所のような
鉄格子と有刺鉄線門が立ちはだかり鍵をかけられてあった

迂回する時間は無い
幸いガードマンの姿は無いので荷物をほうり込み
この門の上から失敬する事とした
刺に刺さらぬよう忍者ばりの体重移動が必要で
ちょっとだけルパンの気分であった(笑)

駅に着き
ひょっとするとまだいるかも知れないと言う思いから師の姿を捜す

ヒトゴミの中 なんと奇跡的に師匠の勇姿を発見した
正門から迂回してたら会えなかったであろう

そのまま師匠と新宿まで共に向かい今度こそ本当の別れとなった

師匠どうかお元気で!!!

第十四話『売るのは???』
派遣はピラミッドの1番下に与み敷かれる事が大半である

直でその会社に入っているバイトより当然下だ

身分制度でいうと
エタ、非人に近い

したがって雇い主によっては人間扱いしない者も少なくない

派遣のくせに

所詮派遣だろ?

はよく聞かれる言葉だ

中には暴力を奮われる者もおり
時代は変わっても未だ
人々の心に根強い身分制度の名残を垣間見る事が出来る

ゆめのしんはたいていは
一目置かれる事が多いので幾分特をしている所もある
がやはり派遣は派遣
言われの無い非難を受ける事も少なくない

雇用側に受ける凌辱なら
耐える事も出来る

相手は客だ
限界はあるが一応ある程度の接客義務がある

耐えられないのが
同じ派遣で威張る奴

特に同じ現場に固定で入ってる奴は
自分がそこの社員のように振る舞う

この日共に働く事になった男はまさにその典型的なタイプであった

この男が集合時間に遅刻してきたので
他の五人は待たされる事になったのだが詫び一つ無し。

作業中もいつも入ってる割にはゆめのしんに
『次なにすればいいんですか?』と聞いてくる始末。
その後この男が社員から指示を受けてきたのだが
説明不足でイマイチ意味が伝わらないので
確認のつもりで『本当にいいんすかね?間違ってやり直しだったら洒落にならんですよ』

と言うと
『なんかいったぁ?』
いきなりタメ口である
むしろ社員が派遣に喋る時の響きである
『このおばちゃんがそうやれって言ってんだからそれでいいじゃん!!』

その後もムカつくこの男の態度に耐えた

その後
一時間の休憩を挟んで
作業開始時間になり社員の人に
『あれ?もう一人の派遣の人は?』 と言われ
『いや知らないっすよ』
『まさかどこかで寝てないよね?』
『他所で作業してるんでしょう』 と業務に戻る
ところが
派遣の兄さん!!やっぱり寝てるってよ!起こして来て!!』

と言われ休憩室に向かう
中に入るとスヤスヤ寝ていた
起こしてやると寝ぼけていた
そして業務に戻った

作業終了後 この男ナニサマのつもりか知らないが
『さっきは起こしてくれてありがとう』と偉そうに言った
文面では伝わりにくいがこれがまた人を見下したムカつく言い方であった

もはやこれまで、、、
星一徹 
怒気を込めて
『おい!じぶん何歳?』
突然の問いに驚いた顔しながら『23さい…です』
と答えた

『おい、いっちょくけど
俺ん方が年上ぞ?そん俺が敬語で喋りよるんになんでオマエはタメ語なんか?』
『大体”ありがとう”やなくて”ありがとうございました”やろうが?
遅刻して人に迷惑かけて、寝坊して人に迷惑かけて偉そうにすんなや』
『すいませんでした』
水戸黄門8時45分状態

帰り際もちゃんと
『お先に失礼します』
と言って帰ろうとしたので笑顔『お疲れ様でした』と告げた


言葉や態度で周囲の反応やものごとのはかどりも全然違って来るので皆も気をつけよう


は売っても媚びは売りたく無いものだ


写真は現場での作業時に義務づけられた恰好。
まるでミイラか宇宙人だ
2004年10月14日 
第十五話『ワーキングラッシュ』
日勤夜勤日勤夜勤日勤
五連勤務 ようするに三日間で五日分働くって事やね


①まず荷揚げ
新しいジャスコが出来るんで届いた荷物を指定の場所に運ぶ

単純な作業だがなんといっても広い

端から端まで行くだけでニ、三分はゆうにかかる

そして
天井が高いため
ニ階から四階まで行くのに10階分くらい階段を昇らねばならぬ

ナカナカに大変であった
いつもの如くどかちんスタイルで行ったら珍しく喜ばれた
現場を知ってる人間が来たと。


②夜はまたオニギリ制作
正確にいうとオニギリ陳列業務か?

③今度は高級マンションの家具輸送

リビングとかべらほうに広い
部屋数も沢山あって玄関は大理石

この日の監督は博多の人で同郷だからと物凄く気づかって戴いた

オマケに朝は『どっから来たの?』
『~じゃん』『~だろ?』東京弁だった言葉が
『~やろうもん』『荷物ば卸すけん』『よかよか』と夕方にはすっかり博多弁になっていた

『〇〇さんがいつもと違う。君に会えたのがよっぽど嬉しかったんだね』
と若い作業員が言った
こちらとしても1500キロも離れた地同郷人に会えるのは嬉しいものがある


さて、この現場エレベーターがあるので楽勝のはずが
四つあるうちの三台が点検で使えなかったために
エレベーター前に
電気、建築、内装、監督、掃除屋などの業者が殺到


一回荷上げるのに二時間待ちという状況になった
ただでさえ眠いのに荷物の前で呆然と待つのは拷問に近かった

優しい博多もん監督は『座って寝とってええばい。順番来たら起こすけん』
と言ってくれたが
金をもらっているのに
荷物番もほったらかして眠りこける訳にはいかん

待ってるあいだは睡魔との戦いであった
気を抜くと膝がカクンとなって崩れ落ちそうであった

一時は今日中に終わるのか不安であったが途中からようやく他の業者がおらんくなって
作業がはかどり残業にはなったが終了した
休む間もなく次の現場へ
調度帰宅ラッシュで超満員
ここでも立っているのが戦いであった

どうせ寝れないのであればと
ウォークマンでしぇいむれすソングを聴いていたら一駅乗り過ごしてしまって呆然

次なる現場開始まで
一時間強
少し寝ておかないと
倒れるなf^_^;と思い
駅の高架下で寝ようとしたが風が冷たくてとても眠れなかった(笑)
20060616143803.gifそこで
こんな事もあろうかと持ち歩いてた 
特売20円のカイワレと
特売80円のシーチキンと
特売半額の超厚切りパン
で超極太特大ツナサンドで
ディナーとしゃれこんだ

栄養満点でうまかった


さて五連勤務の四回戦は
パン造りであった

前半休憩無しの6時間ぶっ通し!!
はなんとか機敏に動けて乗り越える事が出来た

休憩が30分しかなく
飯を喰ってすぐさま仕事になった

さすがに眠く朝5時を回るとパンレタス鳥肉を詰めながら見てた( ̄▽ ̄;)

足も棒のよう

しかしこれもなんとか乗り越えて終了
勤務を終えて喰ったバナナは格別であった(^O^)

そしてそのまま次なる現場へ向かったが
途中強烈な睡魔に襲われ 目の前に武富士の看板

そのまま武富士の駐車場で寝る事とした

一時間ぐらいであったが
リフレッシュしたゆめのしんはそのまま次の現場へと向かい
場所を下調べしたあと司会者であるアリコン殿
第七回博多ドンちゃかの打ち合わせへ有楽町へと向かう

希望に燃え打ち合わせに望んだがアリコン殿、急遽不戦という
悲報の結果に終わったがそれはアリコン殿が忙しい証で頼もしい限り。
落ち込んでいる暇は無い!!

次なる現場が待ってる

五連勤務最終戦は引っ越しであった
チャチャっと片付けて
お待ちかねの給料を取りに行き
拠点川口の歩道の下で
6時間もの睡眠を授かり幕を閉じるのであった


これは序章に過ぎず、
夜が明けたら
次なる五連勤務が待っているのであった

2004年10月15日 
写真はうちあわせの際、都内で見つけたゴジラである
ミニチュアサイズなので都心破壊の心配はないようだ(笑)
第十六話『男は中身で勝負!!前編』
三日で五日分を働く五連勤務を終え一休みしたと思ったら
次の五連勤務が待ち兼ねている

朝6時
あさやけ
チャベ号を力強くこぐゆめのしんの姿があった

現場はジャスコの新築工事我が部署は六名チームで
リーダーは新宿支店の者であった

ところが集合場所には
おびただしい派遣社員の姿があった

ウォーリーを捜せ状態だ
結果『グッドウィルですか?』とグループごとに聞かなければならなかった

拉致があかん
と思ったゆめのしんは
『グッドウィルのジャスコの現場の方おりましたら集まって下さい』
一瞬駅構内の喧騒が止まるほどの声であった

すると他社の者まで集まって来たが
その者らは丁重に追い返し四名はまでは揃った

ところが肝心なリーダーがいない
そもそもゆめのしんのやった事はリーダーがやるべき事なのだ

ただでさえ人が多い駅で
派遣社員がひしめく状況なら尚更である

作業開始時間が迫って来た
ゆめのしんはチャベ号持参であるから良いが歩いて15分はかかる現場である

四人の同志と話し合い
集合に遅刻するような頼りないリーダーを待って全員遅刻するよりも
先に現場へ向かおうというカタチで満場一致した

ジャスコに着いて
依頼主の現場監督に電話するが繋がらない 。
とりあえず現場が広いので中に入っておかないと
合流に時間がかかり遅刻扱いになる可能性が高かったから
一度現場に入った事のあるゆめのしんが頓所まで先導する

そして依頼人の現場監督に電話で二人の行方不明者がいる事を告げると
ミカミさん(リーダーの名前)に昨日六人でお願いしてあるので六人揃ったらまた電話して下さい』

だからいないんだってそのミカミさんが\(゜゜)

が電波が悪い上に現場の人間は得てして気が短い
『とにかく六人揃ったら電話して下さい』

いきなり難問である
しかし同志の一人が支店に電話してミカミさんと思われるニ名が現場に向かっている事が判明
がどこにいるかは謎のまま
時間はすでに20分をまわっていた
四人の大の男が仕事もせずに待ちぼうけφ(.. )
しかもいつまで続くかわからない
意を決したゆめのしんは
四人だけでも作業にかかるよう再び現場監督に電話
すると『今迎えが行ったからそこで待ってて』 とのこと

そして迎えに来たのは
遅刻してこちらに向かってるハズのミカミ氏らニ名であった

なんとこの二人
先に現場の者と合流していたのであった
これでは我々が遅刻してきたようなものである
なんともしたたかな二人であった。

まあともあれようやく作業にとりかかれた

現場はホコリだらけで
ゆめのしんは上下
真っ白け
2004年10月16日 
仕事が終わって銭湯に行く予定であったが
残業になり
そのまま夜勤へ突入する羽目に。

後編につづく
第十七話『男は中身で勝負!!後編』
ここで初めてタイトルの内容へと繋がる
夜勤のメンバーが集まり
笑顔で現場に向かう途中
この現場のリーダーから一言
『あのさ、そんな荷物積んだチャリでこられると困っちゃうんだよね』
『それにそんな汚ならしい恰好で来ないでもっと普通の恰好で来てくれないとウチが言われちゃうんだよね。
現に問題になって来てるからさ』と来た

殴り倒したくなるような言われようである
汚い恰好にはそれなりの理由と苦労があっての事
それを汚らわしい者をさげずむような言い方をされてはたまったものではない

しかし
現場は食品を扱う現場であるし理由はもっともでもあるからあえて笑顔で
『いやこれしか服持って来てないんすよ^-^』

『きみはよくてもうちの仕事なんだからさ、ちゃんとしてくれないとウチが困るんだよ』

この仕事は赤羽支店の請けた仕事で
全国各地に支店を持つグッドウィルは募集が満たない場合他の支店に助っ人を要請するのだ

当初赤羽支店の社員主体で動いていたこの現場も序序に人数を減らし
この日
赤羽支店一名
川口支店三名
浦和支店ニ名
請け主である赤羽が1番少ないという事態に陥っていた
この男としては
よほど面白くなかったのであろう

そして1番多い我が支店に矛先がむいたわけだ
さも現場の人間が言ったかのように。

しかし
まるで子供だ
現に現場に行けば
『あっ!この前来てくれたコね!!こっちをお願い』と歓迎気味だ

ある程度数をこなし仕事を知る人間が来てくれた方が有り難いわけだ

終了際に
おばちゃんから
沢山のオニギリをもらって『頑張りなさいo(^-^)o』と肩を叩かれた

外見は確かに大事だ
しかしここの現場では
着いてすぐに制服に着替えるのであまり恰好は関係無い

現にサンダルに短パンで来る者もいるし
俺に言わせリャ作業着は仕事に対する気構えの現れ
ジーパン、サンダルで来るよかよっぽどやる気が感じられる

帰り際
ゆめのしんの恰好を見て
『おっ?今からまた現場かい?』と冗談を言ったオジサンに
『ハイ現場です(^-^)』
と答えて次なる現場に向けて工場を後にした

背後ではオジサンの
『え~ほんとかよ~』
という驚きの声が聞こえた
第十八話『五五七~編』
どうせなら五七五の方が風情があってよいのだが
( ̄▽ ̄;)


五連勤務
五連勤務
と来て
七連勤務となった

これは四日間で七日分働くシフトである

どういう事かというと
月曜日→昼夜勤務
火曜日→昼夜勤務
水曜日→昼夜勤務
木曜日→昼勤務

という事だ

もちろんぶっ続けではないが間はほとんど移動に時間を喰うので
休めて一時間程度

だから中盤辺りに差し掛かると起きてるのか寝てるのかわからない時がある

弁当やパンを創るおなじみになって来た工場
週に二、三日入るのだが
いろんな作業をやらされる
包丁にぎらされて
具材なんかも切らされる
しかし
手は油まみれで
コロッケはやわらかく少し力入れただけで崩れるしハムカツは微妙な力加減しないと切れない
おまけに眠い(v_v)

しかし眠くても負けず嫌いなゆめちゃんは
『なんでこんな簡単な事が出来ねえんだ?包丁握った事あんのか?』
なんて言われると俄然張り切るわけだ
そうすると
『お?やれば出来るじゃねえか(^^)』
となるわけだ
しかしさすがに終盤になると気力と睡魔の土俵際の争いになって来る

はっけよい残った
(ノ゚O゚)ノ
睡魔が寄る(´Д`)
睡魔が寄る(´Д`)
睡魔が一気にがぶり寄り!
夢之進のこった!(@_@)
夢之進張り手!(ノ><)ノ夢之進張った(ノ><)ノ
夢之進張った!(ノ><)ノ
睡魔がマワシを掴んだ(*_*睡魔が寄る(´Д`)
睡魔が寄る(´Д`)
土俵際(´Д`)
睡魔が一気に寄り切り

夢之進うっちゃり!!!
((ノ><)ノ
うっちゃって夢之進の勝ちぃo(^-^)o\(-_-)



ってな勝負が繰り替えされる
ライン作業ならまだ良いがサンドイッチの具材になるコロッケ切りをやらされてる時にウトウトしてたら
サンドイッチ
ハンドイッチになりそうだったので
『顔洗ってしゃきっとしてきな』と言われた

料理人は口は悪いけど
根は凄く優しい

帰りにおみやげにコロッケ沢山くれた

こんな生活に耐え得るのは飯はシッカリ喰ってるからだろう

普段はともかく
ここでは喰い放題だから
山盛りドンブリ三杯喰う

そして戦利品として
オニギリとサンドイッチを持ち帰る!(^^)!
三食分は浮く

食は身体の礎よ
戦国時代に兵糧が重要とされていたのがよくわかる

この調子で身体崩さぬよう頑張るぜい!!!
第十九話『VSトカゲ編』
台風23号(通称トカゲ)の接近に伴い
関東は雨に見舞われた

嵐前夜のこの日次の勤務まで6時間の就寝タイムが出来た(゜▽゜)
いつもの歩道は状態なので駅前で寝る事にした

夢見てた
気持ちよく寝てた( ̄▽ ̄)
しかしやはり安眠は許されなかった
突然
『起きて下さい!!』
と怒鳴らりかけられ
仕事中だと寝ぼけたゆめのしんは『はいッ!!』と返事をして
バタバタ(ノ゚O゚)ノ

よく見ると見回りのガードマンだった
『前にも注意しましたよね?すぐに移動して下さい』
この降りしきるの中のような奴だ
前回と同じくトロトロ作戦に出た
しかし今回は移動するまで見届ける気のようである

しかしゆめのしんはなおもトロトロ
イラするガードマン
作戦は成功するかのように思われたが
『一時間後にまた来ますのでそのときいたらオマワリサンに来てもらいます』
この野郎!!国民の奥の手を使いやがった・・・

仕方なく移動
付近にの振り込まない場所を発見して早速就寝
なにぶん寝付きの良いゆめのしん、あっと言う間に夢の中・・・・
早朝四時
背中にヒヤっと冷たい感触に目を覚ますとなんといつのまにやら浸水して
水溜りとなっていた

寝袋やケツまでビショビショ
朝方の一番冷え込む時に寝袋までビショ濡れにされた可愛そうなゆめのしん

しかしブル震えながらもまだ寝る事を諦めていなかった
乾いた場所を見つけて濡れた背中側と寝袋をペタペタ
水分をぬすりつけて乾かしてるらしい
よくなんかが濡れた身体 を地面ゴロゴロしてるアレだ。
アレを朝の通勤客のいる駅前でやってしまった。
だって生きるためには恥も外聞もないやろ^-^

十数回くりかえし、そのまま寝てしまった
寒さより眠気の方が上であった。
というか本能のままに疲れを出来るだけ取らねばという意識が働いたのであろう
朝6時
現場へと移動開始

マンションの新築工事

夕刻仕事を終えてそのまま次なる現場へちゃべ号と出陣!!
雨足は強まりも強まって来た
傘はまったく意味を成さぬ横殴りの雨である

しかしカッパを来たゆめのしんはへっちゃら!!
グングンペダルをこいでいった

道路はのよう

現場に着くと
『おいおい、台風の日までチャリかよ?』
と笑われた

台風とマンツーマンで語りあったこの日のおもひでを忘れはしないであろう

2004年10月20日 
写真はトカゲ(台風23号)と一緒に記念撮影
道路は川状態で、ボケッと立っているともれなく顔を洗ってもらえる(ただし泥水)
第二十話『ゆめのしんお断り編』
七連勤務は荷揚げや現場の肉体系のハードなもの
夜は例のサンドイッチやオニギリ制作で進行していった

昼間汗をながして夜は油汗をかく感じだ
最後の仕上げは引越し(笑)

そして昼休み
明日の勤務内容を確認のため会社に電話
日勤夜勤のダブルを希望し夜は例の会社にいれて貰うよう希望した
ところが
『実はお客様の方から電話がありましてゆめのしんさんを入れないでくれとの事なんですよ』
なんと!?
我が耳を疑った
なにゆえに・・・
『勤務態度が悪いとの事でした』
ショックであった
寝不足でフラフラになりながらも睡魔に打ち勝ち、会社や社員の皆様にご迷惑をかけぬよう
腰の痛みやしょんべんまで我慢して勤務したのに一体なんだったのだ

服装が悪いというのならば少しはわからぬでもないが
勤務態度とは・・・


様子を見ていたこの日のお得意さまの引っ越しのサ○イのリーダーさん
『マツ(ゆめのしん)、どうした??』
実はかくかくしかじか・・
『マツ、うち来るか?仕事あるぞ』
と言われたが流れ者のゆめのしんには無理である
しかしその気持ちだけで充分である!!!
気持ちに深く感謝すると同時に胸が晴れるのであった

世は常に賛否両論
良くも悪くも中途半端よりゃ全然イイ!!
それだけ印象に残るということだからのう^-^
どうせ電話したのは事務所にいる現場のおじさん、おばさんではなく
役付きの机の上での算段しか出来ぬ頭でっかちであろう
(ひょっとしたら第十四話でいじめられた男が進言したのかもしれんが)

勤務状態を見ても無い奴に勤務態度が悪いなど言われても関係無い

こやつに織田裕司の名台詞
事件は机の上でなく現場で起こっているんだあああああああああ
を叫んでやりたい

コロッケをくれたおじさんとオニギリをくれたおばちゃんにお礼も言えず仕舞いなのが心残りである
しかし食べ放題の飯にもありつけぬのはもっと心残りである(笑)

いまにみておれ^-^

第21話『奪われた朝ごはん編』
引っ越しを終え七連勤務に終止符を打ったゆめのしん
しかし明日からまた次なる現場が朝から夜まで埋まってる

朝はバタバタなので夜のうちに明日の朝ごはんお昼ごはん買い
ちゃべ号にぶら下げた

台風の日
駅まで30秒の好条件の寝床を追われたゆめのしんは
新たな寝床を求めて川口駅の反対側にやって来た

実はすでに目星はつけてあった

ここも誰かいた形跡があるが主はいないようだ
匂いつけするように
今日から自分が主だと主張するように胡座をかいて
晩飯を食べた

そしてメールに返信せねばと思っていたのだが
そのままの中へ

朝5時
仕事に呼応してか目覚まし前に目覚めた

朝メシでも喰おうと手を伸ばすと昨夜買ったはずの朝メシが見当たらない(¨;)

跳ね起きてチャベ号の隅々まで捜すがどこにも見当たらない

朝メシはなにものかによって袋ごと盗まれていた

それだけでは無い
現場で売られるご飯は高いので用意しておいた昼ごはんもだ

しばし唖然(ノ゚O゚)ノ
だが弱肉強食
相手も生きるために
必死なのだ(金のある奴が冷やかしや悪戯で獲ったのなら許しがたい)

心構えが足りなかった
武士たる者は寝ている時も決して気を緩めてはならぬのだ

以後
気を引き締めねば!!

ちなみに
別荘としてプロミス駐車場がある
ここは意外かな
1番落ち着いて寝れる
屋根が無いので雨降りは当然ダメだが
国道に面しているので人の往来と車は多いがうまい具合に防音され歩道からは見えない
第22話『刑務所以下家畜の如く~前編』
日本では毎年場所をかえ国体が行われている
去年はちょうどちゃべ号が壊れて一騒動あった思い出の静岡
そして今年はさいたまである

開会式が23日熊谷市で開催されその会場撤去のため
東京、神奈川、埼玉、千葉はもちろん
山梨や新潟からも召集され、我が社だけで300人
他社やボランティアを合わせると900人もの人間が熊谷市に集結した 

さて
この300人
池袋集合のA
新宿集合のB
渋谷集合のC
現地集合のD
の4チームにわけられた

ゆめのしんは川口支部であるから最寄は池袋となり
集合時間は13時半
朝7時から12時までは別の現場をこなして(ジャスコの新築工事で力仕事)
13時過ぎに堂々現地入り。

折りよく集合場所では『東京よさこい』が開催されており 
ポニーの手引きコーナーもあった
2004年10月23日 
ロバと戯れれつつ出発時刻となった

池袋チーム50名

バスが用意されており50名は乗り込み移動
昨日も日勤夜勤で今日も日勤夜勤、移動中に寝るつもりであったがちょっとした遠足気分で目が冴えて来た
半分以上作業工程説明であった
実労働8時間でご飯とお茶付き
作業終了後は始発待ちで寝ててもOK で一万円!!!
これに騙され300人は激務へといざなわれるのであった 
作業が終わるまで休憩無しで飯は終わった後、
しかも終了が0時を過ぎる上に残業手当ては出ない事が判明

いまどき刑務所でもメシを喰わせて作業させるものである

そしてカロリーを消費する仕事であった
まず椅子の撤去
その数2万脚
これを100人の大工、50人くらいの指示出し責任者と末端作業員300名くらいで片付ける
残りは音響関係で別セクションだ

全員一丸となって要領よくやれば早いのだが
手を抜く奴と頑張る奴の差が現れる
椅子は平均片手に四脚合計8脚持っていくのが常識だが
片手に三脚の6脚しか持たない奴や下手をすると2脚を重そうに運ぶ奴もいる
女の子でさえ8脚運んでいる子もいるにも関わらずだ

しかし無理も無い
競技場はべらぼうに広くその椅子を持って100メートル以上歩かねばならない
数が多ければ多いほどかかるGも大きく腕がつらい

だがチマチマやっていたのではいつまでたっても終わらない
ゆめのしんは片手に6脚、12脚もの椅子を抱えなおかつまえを歩く者をごぼう抜きに歩いていった
椅子を支える腕はかかるGでアザを作っていく
この地は冷えるので上着は着ておいたほうが良いとの事であったのでジャンバーを着ていたが
すぐに脱ぐ羽目となった

椅子が終わると次は
これも同じく長い距離を担いで運ばなければならない

さすがに一人では運べないので6人くらいで一組になって運ぶ
6人の力が均等であれば楽なのだが力の無い奴が一人入るとバランスが崩れ
両脇が苦労する
とにかく競技場内のものすべてを8時までに出さなければならないらしい


6時半くらいにはほとんどの椅子が会場から搬出された
これは予定より早く終わるかも?
と皆考えていたはずである

下手をすれば終電前に終わり
始発まで待機しなくてすむかもしれないのだ

ところが末端作業員が頑張れば頑張る程
作業は泥沼化していった
指示を出す人間が減っていくのである
ninja03.gif
椅子を出している時にはそこら中にいた怒鳴りちらして指示を出す人間が外に出た時には半分以下になっていた

しかし待っていたのではせっかく早く進んだ工程が無駄になってしまう
ゆめのしんは他の作業員の力を借りるカタチで
自分で考えて作業をテキパキと進めて行く

休憩も無く重いものを持たされ長い距離を歩き続かされ
皆の疲労はたまっていき足取りは鈍くなる

だが皆そうやっていたのでは絶対に終わらない
が明けてしまう
誰かが動かなければならないのだ

外に出された椅子はその場でケースに詰められ
二万脚もあったがおおよそ30分くらいで収容された
ここでも喜びを感じた作業員は多かったはずである

地獄はここからであった
台は公園の一角に集められた
距離は近い所で200近く遠いところは400メートルくらいあったであろう
言っておくが片道だ
30往復すれば都内横断出来る
はじめは行列が出来るくらいの回転で作業はこのままいけば早く進むかのように思えた

ところがいつのまにか指示者一人
作業員はまばらになっていた 
 
テントの片付けに人員を割かれたのである
契約では椅子と台だけになっていた
作業が早く終わりそうだったので余計な仕事を追加されたのであろう

さらに人数を減らされていく
我々のチームも最初14、5人いたはずがいつのまにか4人になっていた
6人から8人いないと台をかついで数百メートル歩くのは辛い

ゆめのしんは巨大な台車を発見し勝手に使用
責任者がいないので自分らでやるしかないのだ

そのかわり人の倍くらい働いた
ダラダラ歩く人間達をごぼう抜き!!
ninja05.gif 
常に走っていた

9時をまわり司令官が休憩をくれるといい出した
皆カロリーを大量に放出しはらぺこだったので喜んだ
ところが
『休憩はあげますが10分だけでご飯は作業が全部終わった後です!!
そのかわりジュースを用意したので飲んで下さい。』

ジュースと言ったくせにお茶だった
せめてコーヒーくらい用意してくれてもいいのに。
疲れを取るには糖分が欲しいところである

『10分立ったら作業をすぐに開始するのでこの場からは絶対に離れないで下さい』
こんな馬鹿のいうことは聞いてられないのでゆめのしんは会場内に置いてきたジャンバーを取りにいった
こうしてゆめのしんの休憩は会場まで往復走って終わった


その後も延々と運びは続いた
途中フォークリフトが運ばれて来たので『これでようやく楽になる!!!』
と喜んだのだがフォークリフトは運ばれて来ただけだった

P23.gif 
『いつになったら終わるんじゃ!!』
足はのようである
おまけに両足数箇所に豆が出来て痛い

ゆめのしんの足はヤワではない
むそろ丈夫な部類だ
連日昼夜の作業続きで足に疲れはたまってはいたが
履き慣れた靴で豆が出来るという事だけでもこの作業の過酷さが想像出来よう


テントの片付けが終わったらしく人員が増えた
ゆめのしんチームも8名に膨らんだ
ところが巨大台車がもう一台発見されて
人員を半分にわけたため振り出しに戻った上に作業の過酷さに耐えかねてか
一人行方不明となり3名となってしまった
p8.gif 

その後も回りの人間は変化していったが
ゆめのしんは最後まで走りつづけた
台を運び終えたと思ったらまた次なる台が課された上に距離が伸びる
頑張って台を運べば運ぶほど仕事が増える
ようはどうあってもここにとどまらせて働かせる気なのだ
普通であればフォークリフトを使えば随分作業がはかどるし
指示を出す責任者がいれば遊ぶ末端作業員も減るのだ

それでも根気よく運んでいき
23時半
運ぶものもなくなりこの地の終電の頃を見計らったように作業は終了した
P24.gif 
作業員達にようやく休息が訪れるかと思いきやここからがまた戦いであったのだ

後編に続く
第二十三話『刑務所以下家畜の如く~後編』
メシも喰う事も許されず
頑張って作業を早く終わらせる事がどうやら体面的にマズイらしく
仕事を追加されたり狙ったように作業効率を悪くするのであった
そんな中ゆめのしんチームは作業がとどこおった所を救助したり
全工程走りテキパキと荷を運び定刻前に終わらせる事に成功したのである

ところが彼等にとってそんな事はどうでも良い事だった
ねぎらいの言葉すらなく
少しでも早く終わらせることを励みに頑張ってきた作業員達は不毛な冷遇を受ける
乗って来たバスは現地の作業員送迎にまわされた為
その送迎が終わるまでその場で待機。

メシは出た
しかし
はしが無い

全員疲労空腹で苛立っている
『はしはどこっすか?』と尋ねても肝心な業者のものがいない

ようやくが来たが持って来ただけなので
箸が来た事も知らない者が多く
まくばってやる必要があった

そしてようやくご飯にありついたが
皆あることに気づく。

そうお茶が無い
ご飯にお茶は付き物だし弁当とお茶支給される約束である
『今度はお茶はどこじゃああ!!』
と自分らで探しまわる

弁当はてっきりバスの中で食べさせてくれるものだと思っていたが
ゴミが出るために現地で食べさせられた

明かりも無く暗いため自分が何を喰ってるのかわからない
闇なべならぬ闇弁当。
しかも吹きっさらしで四方から風が来るため全員凍えていた

『こんな所で待たされたら全員風邪ひくんでどこかの無い場所に移動させて下さい』
と訴えると
『それは出来ません。第一今は拘束時間ですから指示に従って下さい』

作業中もそうであったが作業が終わるといよいよ人間扱いでなくなってきた
第一これだけ働かせておいて
終了後『お疲れ様です』の一言さえなく
『腕章は持って帰らないで下さい』である
本当に自分らの都合しか考えていない

更に悲劇は続く
『現地の方集まって下さい』 という声が聴こえる
まだ現地の人送ってなかったんかい??
つうことはこれから最低30分は待たされるっちゅう事かい??

がふくなか震える作業員p7.gif p3.gif p7.gif 
メガホンを持った人間が現れようやく帰れると期待しても
『現地の方でまだバスに乗られてない方いますか???』
まだその段階かい!!

と再び待つ
作業終了や集合場所にたどりつく人間にばらつきがあり
どうやらバスを三便にわけていたようだ
順番は一便:Cの渋谷チームバスで二便がB新宿チームのバス、三便がAの池袋チームのバスだったらしく
結局
池袋チームが帰る事が出来たのは作業終了から2時間以上経過した1時50分頃であった

あまりにも冷遇なために不憫に思ったのか池袋チームには余った弁当を配給
『余った弁当いる人!!』
と聞かれるとp10.gif ハイ!!!と
誰よりも早く元気よく手を上げるゆめのしんであった
当然だ
あんだけカロリー消費して弁当一個で足りるわけがねえ

そうして始発が来る頃ようやく池袋に帰りつき
二時間後に始まる次なる現場にむけて弁当を頬張るゆめのしんであった
第二十四話『黄色い雨編』
じょぼじょぼじょぼ

寝支度を整えてるといきなり聞き覚えのある効果音、酔っ払いの立ちしょんべんである

シブキをあげ黄色い川となり氾濫してこちらに押し寄せてくる
危機一髪で鞄を交わした
『コラ!!どこでしょんべんしよんか!!』

『あ、ごめ、・・・ん』
しかし
電車としょんべんは急には止まらない
チョロ?ちょろ・・・チョロ
と音を変えてなおも放水
連れの男が会釈をして
消えていった


駅はこんな危険も待ち構えている

屋根があり普通の雨が凌げるからと油断してると
黄色い雨が降るのだ

おちおち熟睡も出来ない

普通の雨なら少しくらい平気だが
黄色い雨なぞ一滴たりとも浴びたく無い

男はどこでもしょんべん出来る特権があるので要注意が必要だ
第二十五話『職場ゲット!!!』
毎日一日たりとも休み無く無遅刻無欠勤


毎日様々な現場にたらい回しにされたゆめのしんだがついに安定した収入現場を手に入れた

ジャスコの新築工事現場である
毎日入ってくれと依頼された
巡業の準備があるため
末には九州に戻らねばならぬが
ジャスコは各地に展開してるので今の現場が完成したら
次の現場がある

今度関東へ戻って来たら、新たなるジャスコが待ち受けている


連日休み無く残業バリバリらしいが
遊ぶ事も無くTVもねえお家もねえ
ゆめのしんにはお誂え向きだ

睡眠2時間とか寝れん日も一杯あったがそんなこんなで終盤になって
夜十二時過ぎに寝て朝5時に起きる規則正しい生活を手に入れたのであった
(寝場所は相変わらず駅周辺だ)
第二十六話『また会おう編』
10月は29日間で40稼働
波乱万丈
出入り禁止になった現場もあったが最後に素晴らしい現場に辿りついた
2004年10月30日 

最後の現場で出会った素晴らしき仲間
小田殿=この現場の局長 バンドマンであり音響の心得もある(画面左)
国谷殿=副長。最初に仲良しに。バンドマンである(画面右上)
滝沢殿=副長助勤、現場の男。ゆめのしんと同世代(画面左上)

上記の三名以外は日替りだが国谷殿の仲介で29日まで連続で入れる事となった上に
11月に舞い戻った時の次なる現場まで約束された
現場としてもある程度仕事がわかる人間が連続で入る方が望ましく
この輪に混じる事となった

気の合う仲間がいると現場も楽しい

11月9日目黒の合戦にて彼等の仕事が早く終われば再会の約束もした

10月3日に新橋の現場で出会った音楽家小林殿
そして10日に東京和太鼓コンテストで出会い
来年1月23日の第七回博多どんちゃかへの参戦が決まっている菅原殿
そして
小田殿、国谷殿、滝沢殿
今回の旅で出会った沢山の素晴らしき方々・・・

関東に舞い戻る楽しみが出来た
十一の月
第一話『親父の芸術』
和太鼓打ち語りソング最新作『和太鼓忠臣蔵』
どうしても大きめの太鼓が必要となり
こたび稼いだ資金で超激安価格で二尺の和太鼓を購入。
しかし台までは手が出ず親父殿に創っていただいた。
元大工の親父殿は自宅の二棟の作業小屋
本家の建築にも加わっており
木の暖かみのある見事な台が完成した。
今まで100均のプランターを台代わり。
アチコチ探すに探して100円で太鼓の台になるアイテムを探し宛てたので
これはこれでアイデア商品ではあるが(笑)
やっぱりですよ!!全然迫力が違う!!!
 
これで今回の巡業、成功間違い無し!!
親父殿ありがとう!!
第二話『和太鼓忠臣蔵見参!!編』
11月5日大阪難波ロケッツ

ライブ前にボサボサの頭を洗いに銭湯へ
さっぱりして戻ってみるとちゃべ号のお目目がパッチリ!
薄暗いトンネルを通った際に付けたライトがそのままだったのだ 
案の定バッテリーは見事にあがっていた

会場入り時間まであと20分 
近所のスタンドに行ってバッテリーチャージを依頼するが
『ブースターをお貸しする事は出来ますが
ウチには車が無いんでご自分で車を探して貰う事になりますけど』
と言われた

その程度であれば百歩前進だ^-^
謹んでブースターを借用してドライバーを捕まえてチャージを依頼した
ところが今はやりのハイブリットカーとかいう奴でバッテリーが不明。
もうあれこれ探してる時間も無かったので
道路に飛び出して大の字で手を広げタクシーを停めてチャージを依頼する 。
『え?なんでタクシー?』と思うかもしれんが
2001年の全国巡業の広島公演時にやはりバッテリーがライブ前にあがってしまい
タクシーの裏メニューでバッテリーチャージ1000円でやってくれるという耳より情報をゲットしたのだ

その辺のドライバーに頼むより相場が決まってる分お礼に後腐れも無いし
JAF呼ぶより遥かに安上がり
しかし中にはこういうドライバーもいるので注意が必要だ
『良いでっけどやった事無いんで・・・』
とタクシーの運ちゃんが喋ってる間にセッティング完了
『エンジン切った方がええでっか?』
という問いがあったがエンジン切られると電力だ得られないので慌てて
『いやいや、かけといて下さい』
と伝えをキーを回す
きゅるるん
という音と共にちゃべ号代理は息を吹き返した

運ちゃんに御礼を述べ1000円渡す

そんでスタンドにブースターを返しに行く
『御代はええでっせ^^』 という店主に
『せめてジュース代だけでも』 と言って500円を渡した

そうしてギリギリ会場入り
この日まねじゅんは参戦出来なかったので準備仕込みが大変であった
本番も桜吹雪やしゃぼん玉などの演出は断念せざるを得ず
改めて今のバージョンのしぇいむれすはまねじゅんの協力あってのものだと思いしらされた 

この日
しぇいむれす49男
『和太鼓忠臣蔵』と新兵器2尺和太鼓の初陣であった
結果は大勝利!!
しぇいむれす初体験の方々からも大絶賛
自分の見に来たバンドを差し置いて
『アンタが一番!!』 と誉め千切られ
対バンや ロケッツのPAスタッフさんにも大好評であった 


この日対バンの江戸の水木ノアAND認知。
リハの時から我が和太鼓に興味深々
本番を見て更に深みにはまってCDも購入して戴き
記念撮影まで求められた(笑)

なんとドラムは女性
男性顔負けの厚みのあるサウンドを叩き出していた
メタル好きをくすぐるギターとベースにピアノの美しい旋律
そしてノアの良く通る声
第七回博多どんちゃかに即答で出演決定!!
こうして秋の巡業初陣は良き出会いと勝利に恵まれスタートしたのであった
日の丸配りや片付けはみちの殿、朝美、たいふ~んの
恥娘三人衆が手伝ってくれたのでかなり助かった

本当にありがとう
第三話『浜松でラジオ出演!!編』
11月6日
博多より千キロも離れた地
浜松でのラジオ出演が実現した

博多名物しぇいむれすを護り広める事を生き甲斐とする将軍にとって純粋に嬉しい事である 

集合前に会場付近を下見。
ゆめのしんは単純にラジオ出演する気は毛頭無かった
放送する曲が新選組曲『池田屋』の章なので
スタジオ内で曲に合わせてアクションしてDJの度肝を抜いてやろうと企んでいたのだ
ラジオ局を池田屋にみたてて討ち入りすれば最高ではないか^-^

ところがいざ下見してみるととても刀を振り回せる環境では無かった
局内は喫茶になっててコーヒーを優雅に飲む空間で
営業妨害になりかねない
それに器物破損、破壊する可能性大^^

悩んでいるたが突如閃いた

中でやる必要は無い
外でやれば良いのだ^-^
池田屋=屋内という概念があったが
池田屋OFビアガーデンというシチュエーションであれば問題無い
逆転の発想だ

方針が決まったゆめのしんの鼻に何やら良い匂いが飛び込んで来た
テントに人だかり・・
イベントをやってるみたいだ

よくみると『給食まつり』と書いてあった
そしてなんとカレー試食コーナーがある

『腹が減っては戦は出来ぬ』
と腹ごしらえに向かう
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そんでおばちゃん等に
『俺2時からすぐソコでラジオに出るけん、聴いちょってな^-^』
と宣伝しておいた

ちゃべ号に戻り戦支度を整える
まねじゅんは前日全然眠れなかったらしく具合が悪く車でぐったりしていた
・・が食いしん坊は給食を食べたらたちどころに治るであろうと
先ほどの給食祭に連れて行ってあげた

幾分具合が良くなったようだ
ホッとした


番組開始10分前
スタジオ内に入る
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刀を腰に差したゆめのしんを見てDJが
『せっかくだから今日は何かアクションをやって貰えないですか』
と切り出してきた

まさか向こうから言って来るとは^-^ 

『そのつもりで来ました』
と満面の笑みで答えた

ディレクターに許可を伺い少々不安そうなディレクターではあったがDJが押し切り
OKサインが出て公然とアクションが出来る事になった

そしていよいよ番組開始!!
だがいきなり嬉しい出来事が。
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なんと浜松恥ッ娘の悠未が激励メールを送ってくれてたのだ
番組内でDJが内容を読み上げ
良い雰囲気に包まれれていよいよ
1曲目『新選組曲~池田屋の章』が流れ始めた
大音声を発しながら外に出て暴れるゆめのしん

2004_1107rajio0024.jpg 
通行客は何事かと足を止める
   口をあんぐりして眺めてた
観光客や通行人相手にパフォーマンスを行い
2曲終了し 拍手を浴びて汗だくでスタジオに戻るゆめのしん

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無事ラジオを終了し外に出ると
応援に駆けつけた浜松支部長と恥ッ娘達の姿があった 
感動であった
藤原組長
ラジオスタッフのみなさん
浜松恥団
まねじゅん
給食のおばちゃん
本当にありがとう!!  
第四話『浜松まつり編』
11月7日

本番前の楽屋で江戸からの使者
『ぞっこんぶらざ~ず』と仲良しに^-^
和風のにほひと昭和のかほりライブはショーの如し!!
彼らもコンセプトは究極のエンターティなーのようだ
2004_1107rajio00301.jpg 

渋谷のライブハウス『エイジアP』の店長佐藤殿が同行、
我が楽曲をいたく気に入って戴き出演依頼が飛び込んで来た
ということで
追加公演11月19日渋谷エイジア『サイドステージ』
16時開場  16時半開戦
代金2000両
博多名物しぇいむれすは17:30頃登場
本当は店長殿の取り計らいでトリ前の黄金タイムを拝領していたのだが 
仕事の都合上早い時間にして貰い夜勤に出る事とした
店長殿はじめほかの出演者の皆様ご迷惑をおかけして大変申しわけない次第 
 

さてしぇいむれすの合戦レポであるが 
前回来たのが今年の2月
約8ヶ月ぶり!!!
ゆめのしんがただいま!!!という思いを込め
浜松の皆がお帰り!!!という思いを込め会場は大いに賑わった

ライブ終了後はフォース側の配慮でドリンクとスナックが振舞われ
ミニ打ち上げが行われ浜松の夜は更けてゆくのであった
第五話『話は遡り』
三咲社長♂
清く 正しく いやらしく
がコンセプトの芸者ガール?ズ【花魁】代表取締り役
昨年対バンしたのがきっかけで意気投合現在に至る
11月6日そんな二人が再会する事に。

三咲社長は街へしばかりに
(しばかり=しばくの進行形)
ゆめのしんも駅に洗濯・・・
してない衣装(だって大阪終わって直行だもんよ)を着てラジオ出演

終わった二人はどんぶらこ
どんぶらこと浜松フォースへ流れ着きました
そう二人はフォースで待ち合わせしてたのです

フォースの藤原組長と金髪のあんちゃんがお話してた
そのまま金髪にいちゃんは消えていった
組長にラジオの件の御礼を述べた後
メールで三咲社長に着いた事を告げる

さっきの金髪にいちゃんがやってきて
携帯片手にピピピのピ
目線が合い二人は指指して
あ~~~~~~~~~!!!

思いっきりさっき顔合わせしてたんやん

一度っきりで一年会ってなけりゃ無理ねえか
しかもあんときゃ二人とも出陣体制バッチリで舞台衣装やったし。

そのまま三咲社長の案内でウナギを喰いに行く事に
まねじゅんは給食効果も切れて車でグッタリしてたのだが
ウナギと聞いては黙ってられない
流石は食いしん坊

しかし三咲社長いきつけの店が準備中であったために
スパゲッティ屋に行く事になった
まねじゅんはどちらでも嬉しそう

三咲社長が浜松歓迎としてご馳走してくれた
御礼を述べると
『ワタシが博多に行った時はめんたいこをたらふく奢って下さい^-^』
と言って笑った

なんかいいね
こういう繋がりっていうのはよ^-^
音楽を通じて生まれも育ちも言葉(喋り方)も違う者どうしが出会って再会して
また次に会う約束をする

ちなみに次の日7日に三咲社長
浜松フォースに花魁のメンバーを引き連れて援軍に来てくれた
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花魁は知名度もあって雑誌やテレビなどでも取り上げられるとても良いバンドなのだが
2004年12月19日横浜サウンドホールを以って解散する
余もこたびのお礼参り含めてこの日は仕事終了後に駆けつけようと思う
花魁最後の晴れ舞台、そして三咲社長の節目
しかと見届け致す!
第六話『二〇〇四年、秋巡業ファイナル編』
11月9日目黒ライブステーション
二〇〇四年秋の巡業ファイナル
ここまで大阪、浜松で勝利をあげての快進撃
ここでキメなきゃ意味がない

今巡業より初導入ながら大好評の2尺大太鼓を抱え階段を下りる
第一の扉を突破
ところが第二の扉が通らない

ドアを外せばギリギリ通りそうな感じである
すがる眼差しでスタッフさんを見つめる
『なんとかしてみます』
とドライバー片手にネジを外していただくがドアが溶接してあって外れない。 
結局元通りに戻す羽目に。 
うちのせいでスタッフさん対バンさんに多大な迷惑をかけてしまった事を
この場を借りて深くお詫び申しあげます

急遽 
1.6尺を大太鼓の代わりにして1.2尺を櫓に据えて1尺を前に置いて
夢のススメを演奏する事にした

ぶっつけ本番に近いがやるっきゃない

18:30開場
菅原光朗殿颯爽と現れ再会を慶びあう
菅原殿は国内は勿論海外でも評価は高く
正真正銘太鼓の達人
誤魔化しは通用しない
気合を入れ直して本番準備のため楽屋に入る

本番開始
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まる殿と音楽仲間のTASKEが最前で奮戦してくれてた
松風忍法帳ではゆめのしん対TASKEになり観客はおおいに湧いた
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この日初めて観る者が多かったが
乱れ手裏剣畳返し雲がくれと忍術の数々に観客達は次第に魅了されて行く


新撰組曲に入ると感嘆の声や口笛、声援などが飛ぶ
2004_1111meguro0002.jpg 
知らない人間の心を奪ってこそ芸
舞台上から観る景色は笑顔の海
絶景かな^-^あ、絶景かな

風林火山では我こそはと鉄砲(クラッカー)を貰い受ける観客達
一斉射撃は見事に決まった
ほんの数十分前までは無関心に舞台を眺めていた人々である
東京は知り合いのバンド著名人でない限り賑わう事は非常に難しい
自分の知り合いのバンド見たら帰ってしまう事もザラである
これがまさにしぇいむれすマジック!!

最後の逆忠臣蔵を終え幕が閉まり観客席から感嘆の声が聞こえてくる
感無量・・・・
2004_1111meguro0004.jpg 
通路に運び出された大量の道具を片付けてホールに戻ると
ジャスコの現場で再会の契りを交わした国谷殿小田殿が待っていた
二人は仕事を終えその足で駆けつけてくれたのであった
『電車の中で眠りかけてましたが眠気が吹き飛びましたよ』
休み無しで連日早朝から夜まで働きづくしの二人にそう言われると説得力が深みとなり慶びも一塩である
そして二人とも音楽に携わる人間であるがゆえに尚更である

CDとビデオとステッカーを買って戴き『また来ますよ!!』と約束してくれた
そして『現場で待ってます』とも。^-^

今度関東に戻ったらまた当分一緒に働ける
二人の取り計らいで席を空けて待ってくれてるらしい
かたじけのうござる!!!!

その後
菅原殿と合流しお食事する事となった
菅原殿はいたく感動してくれたらしく
『困った時はいつでも電話してきて!!一緒に困ってあげる事は出来るから^-^
一人で困るより二人で困った方がいいでしょ?』
納得!
実に斬新な発想である

とまあユーモア溢れる感想も交えながらも真剣に感動してくれたらしく
会話は急展開を遂げて行く。
『共演しよう^-^松風忍法帳なんか面白いと思う』
松風忍法帳に和太鼓のコラボなんて考えも及ばなかったからどんな事になるのか想像もつかないが
菅原殿にはライブ中にビジョンが見えて来たらしく
関東に戻った時に煮詰めて行く事になった

さあさあ二人の夢のコラボが2005年1月23日第七回博多どんちゃかで実現するぞい
菅原殿のソロもお見逃し無く!!

帰り際
CDとビデオとステッカー(菅原殿は千社札と呼んでいたが)を購入戴いた
帰って早速ご子息とサードアルバムを聴いたところご子息にも好評だったらしく繰り返し聴いているらしい

写真は菅原殿のご子息
先が楽しみな見事な武者ぶりだ^-^
z.jpg  

全国巡業参勤交代2004【秋】
セットリスト

1:夢のススメ

2:松風忍法帖

3:新撰組曲第三楽章

4:新撰組曲第四楽章~新入隊士歓迎の儀

5:新撰組曲第五楽章~全国84店舗池田屋事件

6:戦国大河ロマンシリーズ第二弾【敦盛』

7:戦国大河浪漫シリーズ第一弾【風林火山】

8:逆忠臣蔵~ふくすけ仇討ち

第七話『またもや奪われし乗馬券~編』
7月30日のレッカー事件で今年三度目の120日間の免停の沙汰を喰らう

免停講習を受け実技、筆記ともに優秀で合格
120日が60日に短縮された

ゆめのしんの元に免許が戻る日は2005年1月9日
 
年末年始はどうせ関東でチャリンコ出稼ぎ生活であるから
なんとかなりそうであるが
とりあえず新春巡業までに間に合って良かった
第八話『馬鹿息子への贈り物』
九州に一度戻り次の巡業までの間にちゃべ号は健康診断を受けた
なんと内臓損傷で燃料は漏れるは水はもれるはその他諸々で修理すると50万

車検も3月で切れるし
しかもいつ壊れるかわからん爆弾車なので
そんなに出すなら買った方が安いじゃねえか?
と10万くらいで中古車を買おうと思っていたら親父殿はそのまま車を進呈してくれるという。
『オマエは巡業で彼方此方乗ってまわる。10万で買った車で果たして耐えうると思うか?
また買い換えるのがオチであろう。ワシは九州内を仕事で動く程度じゃしワシの車であればあと5年は大丈夫じゃ。
ならばワシが10万の車を買いオヌシがワシの車に乗った方が上策であろう』

なんと・・・・有難いお言葉
お心遣い深く痛み入りまする
親父殿
必ず必ずこの借りは返上させて頂きます
そして親父殿が大切に乗ってこられた車、
これからは新ちゃべ号として有難く拝領つかまつりまする

親父殿ありがとう!!!!
こうして親父殿のおかげで新しいちゃべ号を手に入れ
免許停止処分後の活動を保証を約束されたのである
第九話『空飛ぶ忍者編』
旅立ちはいつも雨
そして平穏な日であるはずも無かった

17日はほぼ徹夜
18日もほぼ徹夜
にわとりが鳴く四時頃明日(今日か)のライブを考え就寝
ライブ準備と朝一番の飛行機のため五時には起床

できるだけ荷物を減らすため忍び装束で出陣
更に足元は下駄である

一番安い朝一のスカイマークエアラインはすでに抑えてある
飛行機余裕をみて出陣
余裕の空の旅・・・・のはずだった
しかし何を寝ぼけたかゆめのしんは違うバスに乗ってしまい
バスは空港とはあさっての方向に。 (またこのパターンですかい)
途中できづいて慌てて降りる

そして空港まで走る!!
下駄で走る!!
荷物を抱えて走る!!
忍び装束で走る!!
ninja05.gif  
さて思ったより前に進まないのは何が原因でしょう?
出発の時間が迫ってきました
飛行機は待ってくれません
仕方が無いのでタクシーに乗る羽目に・・・・
尋常で無い将軍の様相に反対車線を走っていたタクシーがわざわざ引き返してきてくれた
『空港まで!!』というと運ちゃんは拍子抜けした様子であったが初乗り料金で行ける距離で助かった

空港に着くと長蛇の列
ギリギリなんとか飛行機に間に合った
今回ふくすけ十代目が同行(別名十兵衛ふくすけ)
歴代ふくすけで初めて空の旅を体験した(写真)
2004年11月20日 
空港に着いてからがまた戦いである
なんせ荷物が多い
一体何キロあるんだ?ってくらいの荷物を持って歩く
会場は渋谷であったために電車やモノレールを乗り継いでいったのだが
第一の関門は改札口。
両手は荷物で塞がっているため通るのが非常に困難である
一度パスを通してから急いで荷物を持って通らなければならない
失敗するとドアが閉まる
そうなるとドアを押しのけ強行突破!!以外に駅員は気づかないものであった

浜松での出会いが元で今宵急遽決まったライブ
免停中でいつもの大道具は持ってこれないため最小限に抑えられた

最小限とはいえ空港から電車を乗り継ぎ徒歩で持ち運ぶには・・・・である(笑)
総重量30キロくらいはあるかもしれない
うでが棒のようになって来る
こうして苦労しながらもようやく会場にたどりつく事ができた

浜松で出会ったぞっこんブラザーズとの再会を果たし
会場の下見へと移る
なんせ初めての会場だ

音源はMDに収められこれを流しながら今宵の舞台は進行するはずであった
演目曲は
1:七福ソング
2:時代の夜明け
しかしまたしてもトラブル発生
用意したMD不備で演目変更。
プランを切り替える

そしてリハの順番が回ってきた
ところがまたしてもトラブル発生
PA席から『MDがブランクMDって表示されるんですけど』
という声、『え?さっきまで聞けたんですけど』
と確認するがどうやらまるごとデーターが消失しているようだ

『もう一度練り直します』
とPAに告げたものの一休さんやあばれはっちゃく瞑想状態
ぽくぽくち~ん
zzz14.gif 閃いた!!
会場に着いたら寝るつもりだったが
例によってハプニング続き
これをいかに100%に持っていくかでゆめのしんの頭は一杯であった(笑)

いつのまにやら開場していたらしく横に突然見慣れた顔が現れる。
10月にジャスコで現場を共にした滝沢殿
3週間ぶりの再会を喜ぶ!!

いよいよ出陣!!
会場に響き渡る大音声、突如変わった空間に観客は度肝を抜かれたと思う
スポットライトから時折見える顔はどの顔も笑顔。
絶景かな・・^-^
今宵のライブを必ず観客の心に残してやる!!
この想いのみ!!

終演後の感想の声を多くの方にかけられ
七福ソングのサビのありがたや~♪を口ずさむ者も多かった

感無量。

しかし浸ってる暇もなくこの後仕事であったために
大変失礼であるがバタバタ片付けをして目に付く出演者の方々に挨拶をして
会場を後にした
帰り道滝沢殿が荷物運びを手伝ってくれた
なんせ行き道は荷物のおかげで倍以上かかったので大助かりである

もし滝沢殿がいなかったら仕事に間に合わなかったかもしれない
まことにかたじけのうござる

流石にフラフラ状態
川口駅前のおっちゃんに託してあった関東留守番ちゃべ号との再会。
寸分変わりない姿で出迎えてくれた。無事であった
ここでなんか起こったら対応する気力が残っていなかった(笑)

さあというわけで初日から波乱万丈の新シリーズ関東奮冬期いよいよ開幕

第十話『新天地へ編』
川口での仕事を終えて新しい土地へと旅だった
ちゃべ号をこぐ足に力を入れる
下駄でペダルが滑って転びそうになるおバカさん
( ̄▽ ̄;)
100㍍ほど進んでまた同じ現象、今度はスネを打つ。
当然痛い(☆_☆)
脱げばいいのだが
ナカナカげってん(九州の方言でひねくれ者を指す)な将軍であった
というか冬にチャリに何故に下駄? Byキートン山田


二時間後
新天地へ到着
明日からこの地でまたバリバリ働く
国谷殿、小田殿、滝沢殿と再会だ

とりあえず
駅周辺をぐるり。
駄目だ、すぐに駅員とか
警察がきそうだf^_^;
しかもあまりにもオープン過ぎて公開ホームレスShowp1.gif になりそうだ

さらにチャベ号で探険に出る

公園があったが屋根が無い
おあつらえ向きだが警備員頓所の隣

などとナカナカ寝床が見つからず

隣のいつぞやのGLAYスーパーアリーナの仕事の会場付近に訪れた

とりあえず銭湯とか捜そうと思ってコンビニの地図を立ち読み。
しかし天の悪戯か突如
土砂降り(ノ゚O゚)ノ

慌ててチャベ号を濡れない所に避難させようとした所に( ^^)Y☆Y(^^ )
ありました
おあつらえ向きの場所が。
うまい具合に歩道からは見えないために
警察などにも発見されずらくライトアップされて高級感たっぷりで広々、
来て早々最高の寝床をゲットしたのであった

しかしそんなにうまく行くはずは無く
寝袋を広げ歯磨きをして
スッカリ我が家のようにリラックスした所に
懐中電灯を持った警備員登場!!!

『もしもし?ここ立入禁止ですよ?』
『一晩くらいよかやないですか(ノ><)ノ』
とお願いしてみようかと思ったが物腰の柔らかい警備員のペースに言い出せず。

こうして夜中に雨の中
新住居を追い払われる羽目になった
だからアンタの家じゃ無いってばBYキートン山打

新天地を求めてチャベ号のペダルをこぐ
もう空回りはしなくなっていた
下駄運転も馴れれば快適…なわけがない(笑)
皆は真似しちゃ駄目だよ
(∪o∪)。。。

そんな事やってる間に
素晴らしい場所が飛び込んできた

見つけた!!(゜▽゜)
俺の新天地!! p9.gif

そこは高架下のアスファルト。
目の前は道路で昼間は排気ガスで寝れそうも無いが
夜なら車もそんなに走ってねえでバッチリだo(^-^)o
しかも駅まで1分と好立地
という事で松風幕府さいたま頓所第一就寝所に決定!
という事で今宵はここで
いいみよう!!松風幕府 !!

オヤスミ(^^ゞ
22日1時42分就寝…

第十一話『走れ!!ゆめのしん』

仕事を終え空手道場稽古に顔出し
帰りの電車でうたた寝して乗り過ごしそうになったがギリギリセーフ(^O)=3
何事もなく終わるかのように思われたが
実は電車に うっかりyumeyoko9.gif荷物を忘れてた

即刻
駅員に告げる
『その電車ならすぐに折り返し戻って来ますので捜してみて下さい。10秒くらい止まるんで充分でしょう』
調度列車が入って来た

そのまま一両一両目を凝らして捜す
気分は『頑張れ元気※1』である


『見えた!!!』
荷物を確認したゆめのしんは電車に合わせて走る
カンカンカンカン!!

タイムリミット10秒間
駅のホームに下駄の音が鳴り響く
皆、何事かと振り返る

電車が停止しドアが開くや否や中に入り荷物をササッと取って出る

めでたしめでたし
写真はどこで寝てるの? と良く質問されるので
寝場所を激写! 隣には車の姿が。
2004年11月23日 
※1 『頑張れ元気』
あずみの作者小山ゆうが書いたボクシング青春漫画

主人公の【元気】はボクシングに重要な動体視力を鍛えるため
走る電車を見つめ、乗客がくっきり見えるまで鍛錬をした
第十一話『燃えるゴミ』
道端に黒い塊


一見ゴミ袋にも見える


実は寝袋に包まれたゆめのしんである
いよいよに入り夜中3時くらいになると寒気が流れ込み頭を出してるとさぶい(;´・`)
だから顔までスッポリ寝袋に引っ込めて寝る
身体も丸めないと冷えるので黒い塊が出来上がる
身体を伸ばして寝ると
死体遺棄に見えそうで
これはこれでヤバイ


通行人には街ゴミに見えるかもしれない
しかし!!
ただのゴミでは無い
身体に闘志たぎる
燃えるゴミぁ!!猪木
には殻を破って
一回りおおきゅうなったるわ!!!
第十二話『起き土産編』
朝目覚めて
林檎を喰う

ヨーロッパの化学者いわくの林檎は
の林檎は
の林檎はではなくて
【鉛】らしい


何故朝が金で
夜が鉛なのか知らないが
ようするに喰う林檎は無茶苦茶よろしい!!という事だ

その林檎の6こ詰め合わせ360円Packを将軍は所持してる

毎朝一つずつ喰う
オプションとして納豆三Packセットも時々食べる

組合せとしては
なんとも言えないが
どちらも美味い
そして喰うには最高だ

そんな優雅な朝食を終え
仕事の集合場所に向かおうとチャベ号発進準備にかかる

しかし
ちゃべ号の後方50㌢に
黒ずんだ茶色の物体発見!

ようするにあれだ、
うんこって奴だ

まだ完全に固まっていなかった
昨日の夜来た時は無かったということは…
まさかチャベ号のうんこ?(?_?)

そんなはずは無い( ̄▽ ̄;)
ようするに人が寝てる間に誰かが目の前で
ケツを出してチャベ号の後ろにうんこしていったという事である


酔っ払いがどうしても我慢出来ずにしていったのだろうか?
しかし
問題はこの状況で誰かが
このウンコを発見した時に真っ先に容疑者に上げられるとしたら…
チャベ号(^O^)/
ではなく
ゆめのしんである(¨;)


夜もパラパラ は通勤通学で賑わう通りである
そこにいつも寝ている
不審な男。
そしてある日そこにウンコが落ちていたら…?
まったく
場所を考えろよな(-.-;)

第十三話『アスファルトに畳一畳のオアシスを~編』

冷たい風に頬撫でられ目覚めるとまだ辺りは真っ暗
大気は冷たく床であるアスファルトも冷たいので
寒気のサンドイッチ。

寒いから丸まって寝ると
起きた時に身体が固まってる
このまま行くとエコノミーシンドロームになり兼ねない

見た目ゴミ袋やし(笑)

そんな
状況を和らぐアイテムが舞い込んで来た
名付けて
魔法のじゅうたん

ジャスコの床に敷いてある50㌢の正方形のじゅうたんなのだが
工事中余った分失敗した分は容赦無く棄てる

勿体ないのでお持ち帰り (゜▽゜)

ということで
都心のアスファルト
畳一枚分のオアシスが誕生した

コンパクトで持ち運び可能、
床の冷え込みを緩和
エコノミーも緩和
このは魔法のじゅうたんでないと
いカンワ(´Д`)

写真は
魔法のじゅうたんと下駄
2004年11月27日 
第十四話『野良猫~編』

太陽もまだ顔出さぬ頃
朝ごはんを頬張る


空気は寒が効いてるので
片手と下半身は寝袋に突っ込んだままで
半額で買ったバナナを食べ特価四Packで68円納豆を掻き込み
特大パンを喰らう

気が付くと横にネコがいた
ネコはこっちをじっと見てる


明らかにゆめのしんの朝メシを狙っている目だ

ネコは警戒しながら
一歩ずつ近づいてくる
そして行儀よくお座りして訴えかけるような目で
こっちを見る

ゆめのしんとて
この寒さの中
生き延びねばならない
『そんな目で見ても一切れもやらぬわ』
と構わずパンを喰らう


ネコが反対側に回る
そしてまた行儀よく座ってこっちを見る
ネコもまた必死だ

を乗り越えるには
食料を出来るだけ喰らい脂肪を蓄えなければ
寒さに敗れ死んでしまう
山の動物が実り多い秋に食べれるだけ喰らうのも
このためだ

しかし
このアスファルトコンクリの空間では
人間からをもらうか残飯しか喰らう術は無い

だから
このネコにすれば
を逃せば次はいつ食べ物にありつけるか解らないのだ

ゆめのしんはどうだろう?
家は無いが仕事はある
仕事があればが入る
借金もあるがメシは食える

ネコには
いや犬でも一緒だが
彼等には頑張ってもそれは無理だ

都会は人間のためにだけに人間の都合の良いように創られた空間なのだ

そう考えたら
申し訳なさと可愛そうな気持ちになり
パンをあげた

菓子パンやったんで
食べるかな?
と思ったがネコはよほど腹が減ってたのかあっと言うまにたいらげた

次の一切れも
次も
そのまた次も。

でも決して懐いてこようとはしない
あくまでも警戒は解かずいつでも逃げれる体制を整えている

こいつは根っからの野良ネコだo(^-^)o
寒くても
ひもじくても
この無機質な空間でたくましく生きているのだ

与えるが無くなると
ネコ
そそくさと道路を渡り
立ち去っていった

生きろ!!
負けるなよ!!

ネコの後姿にささやく

仕事集合時刻が迫ってる事に気付いて慌てて
寝床を後にするゆめのしんであった




十二の月

第一話『銭湯ウォーズ編』

仕事終わって
稽古とか終わると
すでに22時30分くらい

潜伏地付近の銭湯が閉まるのが22:30
風呂に入るタイミングってのが難しい

冬の風呂は何よりの馳走
たまには身体の芯まで暖まりたいものだ

しかし
たまたま時間が出来て行ってみたら定休日だったり。
地図見ながら徒歩で一時間かけて銭湯を探り当ててみれば

改装中で明日オープンというなんとも紙一重の時もある。

やっと風呂にありつけたと思ったら閉店20分前で
バタバタ入ったり。

風呂に入るのも戦い

 

第二話『ドラクエFrom埼玉』

注意★この日記はドラクエを知る人でないと理解不能。
物語
ここは彩の国
発展めまぐるしいこの国では開発が各地で盛んに行われています
このたび国の中心部にイオン城が建築される事になり
ジャスコ王の名の下に全国各地から職人さんが集められました
その中に4人の若者の姿がありました

オダ(局長)
職業:戦士
レベル42
HP512
MP242
装備:壊れた眼鏡
七つ道具
必殺技:バックドロップ

クニヤ(副長)
職業:賢者
レベル42
HP486
MP317
装備:赤いドカチンズボンドカチンジャンバー
必殺技:リボビタン荷揚げ

ミ○ミ
職業:蝋燭使い
レベル5~48(状況により変化)
HP(変態ポイント)999
MP(マゾポイント)999

必殺技:桃色48手

ユメノシン
職業:将軍
レベル40
HP777
MP3
装備:殿下宝刀ユメユメ
必殺技:五臓六腑剣
アイテム:柿の種


そして

ふくすけ
職業:ご家老
レベル29
HP29
MP29
特技:死ぬ事
※初日にルーラで幕府に脱出

朝は皆ラリホーまたはボミオスがかかってるがひとたび荷物がくれば
ピリオムがかかり
あっと言う間に運びます

この城の監督さんは良くメダパニをかけてきます
パーティーは混乱してもすぐに正常に戻るのでした

ここはなのに良くモンスターが出現します  
 DQ躍る宝石 踊る宝石が現れた 
 DQパペットマン パペットマンが現れた 
DQボストロールボストロールが現れた


ダダダダダダダ!!
オダは逃げ出した
クニヤは逃げ出した
ミ○ミは踊っている
ユメノシンは眠っている

ようやく逃げ出せた

エスタークエスタークが現れた
エスタークはおこづかいをくれた
1500G手に入れた
四人はホットドリンクを手に入れた

ボスキャラがお小遣い?
変な現場だ


4人の冒険はまだまだつづく・・・
第三話『冬の台風』
平成十六年十二月五日
関東を季節外れのが襲った

夕刻ころから小雨、夜十一時を過ぎる頃には風をともない本降りになってきた
一方将軍は松風幕府さいたま出張所の天守閣※公道高架下
『突いて!!突いて!!』
をはじめ、色々な運動していた。
雨降りなので僅か数十センチの天守こそがすべて。
通行人の会話は止まり
将軍の存在は見えないかのように通り過ぎていく
※天守閣になぜ通行人がいるのか深く詮索せぬように

深夜零時
将軍は兵糧を買いに出かけて幕府さいたま出張所で喰らう
腹もふくれて寝支度を整える
そこへ見張りのふくすけから注進
ふくすけ『上様、水攻めにござる!!天守に水が押し寄せて参りました』
『なんと!!よし!!篭城じゃ!!篭城するぞ!!』
ふくすけ『上様、ここには堀も城壁もござりませぬ。篭城は無意味かと』
『ばか者!!城を捨てて逃げるなど武士の風上にもおけぬ。城を守るのじゃ』
ふくすけ『しかし・・壁が無ければ水を塞き止められませぬ』

『ちゃべ号に国谷の守から頂戴したブルーシートがあったであろう
城の東側にブルーシートを張れ!!』
こうして城?の東側にブルーシートが張られた

ふくすけ『されば、西側は如何が致します?西側からも水が攻めて来ておりますぞ』
『西側にはゴミ袋土嚢代わりに置くのじゃ!!』
この時水は将軍から50センチほど離れた所にあった

両サイドを水攻めに備えたら後はとるべき行動はひとつ
『よし!!寝るぞ』

そして真夜中
雨の音で目覚める
辺りは真っ暗であったがふと目をやると水がすぐそこまで迫って来ていた
ふくすけ『上様、このままでは濡れてしまいまぷ。ご決断を!!』
『携帯などの濡れて困る者はすべて寝袋の中じゃ。ジタバタしても始まらぬ寝るぞ
将軍から数メートル離れた所には地上数メートル上から落ちて来るのような水
そしてそれが水しぶきとなってこちらまで飛んできます
このため将軍の顔には常に霧吹きをかけられたような状態です

でも寝ました
寝つきが良いのがこの将軍の長点なのです

その後も水はジワジワと迫って来ておりました
ふくすけ『上様!!南側のガードレールを伝って水が・・』
『ZZZZZ・・』
ふくすけ『上様!!西側のゴミ袋結界が破れました』
『ZZZZZ・・・』


目が覚めると将軍の周りを除いて水が攻めて来ておりました
丁度将軍の形が出来ていました

寝袋の周りは攻め寄せたで濡れていました
東側はブルーシートのおかげで被害は少なくすみました
ギリギリまで攻めて来ていた水が中まで浸水しなかったのはまさに紙一重
魔法のじゅうたんが無ければ今回も前回の台風と同じく寝袋浸水してパンツまで濡れていた事でしょう

★ブルーシート
★魔法のじゅうたん
この二つのアイテムが今回の水攻めから守ってくれたのです
ありがとう
小田の守
国谷の守

夜が明けるといつのまにか嵐は過ぎ去っていました
水は相変わらずコンクリを伝ってのように落ちて来ておりましたが
目の前には青空が広がっておりました(写真)
2004年12月5日 

第四話『将軍火攻め水攻め編』
12月というのに季節外れの嵐
雨と風は関東各地を襲い首都圏をはじめ交通機関に大きな乱れがあった


電車が止まって遅れたので将軍はチャベ号で一足先に現場へ

ところが道を間違えて
あやうくとんでも無い方角に行く所であった

先に行ったはずの将軍が後ろから現れたので
小田殿ミカミ殿
驚いていたが理由を聞いて爆笑する
※国谷殿はこの頃電車不通でバス移動中

チャベ号を止めて来なければいけないのでそのまま先に現場へ向かう将軍。
見事な青空が広がって安心していたらすぐさま雲が現れ
雨が降って来た

土砂降り

将軍は付近のマンションでしばし雨宿り

先に行ったはずの将軍が今度はマンションから出て来たので
二人はまたまた爆笑

『上様ご乱心じゃ!!』と大笑い

仕事前に濡れネズミになりこのまま雨降り突入かと思いきや
いきなり25度を超える真夏日
まさに汗ばむ陽気
12月としては異常気象。
記録的な陽気となった

夕暮れと共に冷え込みだして突風が吹き荒れた
関東各地で風速40メートルを超える風を記録し
こちらも観測史上異例

周囲のチャリンコは根こそぎ将棋倒しになっていたがちゃべ号だけは
逞しく大地に雄雄しく立っていた
帰り道、チャベ号のタイヤは歪み大きく沈んでいた

どうやら単純に荷物の積み過ぎなようだ
今やチャベ号の重さは
自転車の域を遥かに凌駕している
このままではパンクしかねないので
付近のガソリンスタンドで空気を入れてもらった

今宵は嵐の名残か
風が強くしばれるわい
こんな日は風呂に限る
f^_^;と3日ふりの風呂につかる将軍であった
・・・が
風が強く幕府さいたま出張所に帰る頃には
すっかり身体が冷えた
2004年12月6日 
はくしょい!!
でも
インディアン風邪ひかない
だから将軍も風邪ひかない
第五話『ユメだるま編』
侮り難し!!!
いくら装備を固めても攻撃力を上げてくる


寒気はアスファルトを伝って魔法のじゅうたんさえ凍てつかせ寝袋を貫きジワジワと身体を冷やす

上空からの冷たい冷気も
寝袋を貫通し
まさに上下挟撃。

まっすぐに寝てたのでは
体温を奪われるばかり。
だから丸まって保温を謀る
朝が近づく事により寒気が強まり
更に丸くなる

かくして
夜明けには
ゆめダルマが出来上がり!(写真)

眠れない夜もたまにはあるさ。
しかし明日は負けん!!
2004年12月7日 
第六話『彩の国の冒険』
ここは彩の国
ジャスコ王の気まぐれで
首都キタヨノに巨大なイオン城が建設される事になり国中から職人達が召集されました

その中に
戦士から取立屋に転職した【オダ】レベル48
※よその会社が我が社の道具を使うと容赦無く取り返して来る

賢者からマルサに転職した【クニヤ】レベル48
※特防査察隊として
全階をパトロール

蝋燭使いから両刀使いにはさすがに転職出来なかったが
変態道士に昇格した
【ミ○ミ】レベル5~55
※放置プレイから用事プレイまで習得!!

そして
永久に将軍
【ゆめのしん】レベル46
※召喚獣ふくすけ
アビリティーは幸運
※GF夢之神ジャンクションアビリティーは松風一刀流免許

デカイ荷物が現れた
デカイ荷物のこうげき!
オダはクビが曲がった
クニヤは指が曲がった
ミ○ミは腰が曲がった
ユメノシンはたマガッタ


→ゆめのしんは
ふくすけを召喚した
→ふくすけは音をたててこわれた

クニヤのこうげき!!
クニヤのリポビタン荷揚げ
デカイ荷物に326ポイントのダメージ

デカイ荷物を倒した
筋肉痛を手に入れた
神経痛を手に入れた


ウッドゴミ壁が現れた
オダのこうげき!!
オダはアストロンを唱えた オダの身体が鉄の塊になった
オダはジャンプした
オダはジャンプした
オダはジャンプした
オダはジャンプした
オダはジャンプした
オダはジャンプした
オダはジャンプした
オダはつかれている
オダはジャンプした
オダはジャンプした
オダはジャンプした
オダはジャンプした
ウッドゴミ壁は真っ二つに割れた
白いホコリを手に入れた
足の痛みを手に入れた

DQ躍る宝石踊る宝石が現れた
踊る宝石はキャバクラの話しをはじめた
辺りが突然どんよりしはじめ夜の世界になった

オダはピクニックの話しをはじめた
昼の世界に戻った

踊る宝石はあオカンの話しをはじめた
夜の世界に戻った

クニヤは仕事の話しをはじめた
昼の世界に戻った

踊る宝石はナンパの話しをはじめた
夜の世界に戻った

ダダダ!!
オダは逃げ出した
クニヤは逃げ出した
ミ○ミはおどってる
ゆめのしんはねむっているふくすけすでに死んでいる


場所は変わって
ルイーダの酒場
ゆめのしんは宿屋(いつものさいたま支所の事ね)に帰る途中客引きミ○ミに捕まった

オダはのんでいる
クニヤはのんでいる
ミ○ミは逃げ出した
ゆめのしんは納豆を使った オダはNP(納豆ポイント)3上がった
クニヤはうまそうに食べている

こんな冒険が繰り広げられてる彩の国

・・・・イオン城完成まであと2日
※ちなみに躍る宝石は実在の人物です
第六話『太鼓魂編』
男と男
魂と魂
朝から夜まで語りあった

菅原光朗
この御仁は根っからの太鼓好きである
プロフィールには
★撥を持って産まれて来たとある

本当かもしれない
太鼓にかける意気込み
太鼓に向かいあった時の
眼球の輝き
見てると少年のようである純粋という意味で。

義也師匠も太鼓の話しをする時や太鼓の前に立った時少年のようだ

光ってるんだな
少年のような輝き。

余談ではあるが
菅原殿は脳年齢は
診断によると三回計って
50歳 40歳 30歳 で平均40歳

ゆめのしんはなんと
49歳、50歳、50歳と
年不相応な時代錯誤な若者になってしまった

例題を出すと
『ピアスをしてる若者を見てどう思う?』

1全然オッケー
2鼻ピアスはやめて
3一個くらいなら。
4娘はやらんぞ!と思う

『永遠のアイドルといえば?』
1浜崎あゆみ
2松田聖子
3吉永さゆり
4紫式部

『おしぼりが出てきました』
1手だけふく
2顔もふく
3ケツまでふく
4飛行機にして飛ばす

こんな問題が沢山出て来て答えた回答によって脳年齢が割出されるのだ
ちなみに二人がどう答えたかは想像におまかせする

余談が長くなったが
昼間はドンちゃかでの共演をどのようにするのか具体的な話を進めて行き
(上のようなお遊びもしたが)
夕刻からは実際に和太鼓を使って練っていった

1曲、1曲入念に話合い細部まで決めていく
なにしろ実質リハはこの日を入れてあと一回出来れば良い方だ

そしてようやく骨組みが完成した
太鼓の前に立ってから五時間が経過していた
あっというまであった

さて!!
博多どんちゃかスペシャル企画
ゆめのしんと菅原光朗殿の夢の共演!!コイツは見逃せないぞ
2005年1月23日東京目黒ライブステーションに来るべし!!
2004年12月9日 
第七話『ゆめのしんもどき編』
偶然は恐い
なんと!!
ゆめのしんみたいな無謀な馬鹿者がいた

アートの引越しにアルバイトで来ていたあんちゃん
ひょんな事から会話をかわし
『セッシャ実は博多人』
ゆめ『いやいや実はそれがしも博多人なのですぞ』
という所から話は膨らみ
『まことか?今は江戸で一人暮らしでござるか?』
ゆめ『いやいや家はござらぬ
野宿でござるよ』
『なんとそれがしと同じではござらぬか!!』
ゆめ『なぬ?』
と自分をこの眼で見ている想い

同じ境遇だけに会話が見事にマッチ。
『今朝はアート引越しセンターの前で寝申した』
ゆめ『寝袋だと朝起きた時体硬くなるでござろう?アスファルトが硬いゆえに』
『いかにも』
ゆめ『しかも雨降ると困りますな』
『いかにも』
ゆめ『凍える夜もござろう』

『いや、拙者のはマイナス13度まで対応してござる。
貴殿のは耐寒温度の設定はござらぬのか?』

とここで不協和音が生じた
ゆめ『そのようなモノが存在したのでござるか?
拙者のはせいぜいまでしか対応しておらぬ。』
『それは無謀というものでござる。にますぞ』
無謀者に『無謀』言われてしまった・・・

ゆめ『しかし今はブルーシートなどを戴いて装備増強安心でござる (とは思えぬが)
ところで貴殿は何か目的があって旅をしてるのでござるか?』
『それがし、全国の祭りを都道府県につき一つ限定でこの目で拝むという旅をしてござる』
ゆめ『おおおお!?なんともアツイ旅ですな』
『しかも観るだけではなく参加するなどしてなんらかの形で携わるという』
ゆめ『おおお、でわ博多の祇園山笠も参加されたのでござるか?』
『今年参加して参りました』

来る時はヒッチハイクで関東まで来て
旅をしている途中で資金が無くなりこの日はじめて旅先で仕事したらしい
博多人はとんでも無いことしでかす輩が多いな(笑)
芸能人輩出率高いだけある
浜崎、武田鉄也、ちぇっかーず、松田聖子、酒井のりこ
ちゃげ&あすか、長淵、などなどあげたらキリが無いが

ともあれ福岡県出身の有名人といえば博多名物しぇいむれすと上げられるようにしちゃるばい
第七話『彩の国の冒険~エンディング編』

2004年12月11日

エンディングは突然やって来た
イオン城完成!!!
四人の男達はそれぞれ旅立つ

《オダ編》
オダは眠っている
(-_-)
オダはねむっている
ハクション!!
(´Д`)オダは目を覚ました

オダはマヒャド級の凍てつく公園の中
旅人の服と壊れたメガネの軽装備でねむっていた

オダは終電を逃し
宿屋を逃し
あまりに眠くて眠ってしまったらしい
危うく棺桶入りする所であった


《クニヤ編》
クニヤは働いている
イオン城完成前夜
通常勤務10時間
残業15時間
という超突貫工事が実施された
クニヤは被害者A
オダは被害者B
大量のゴールドを掴んだが心身ともに痛恨の一撃!!
※ゆめのしんは調度菅原殿との打ち合わせでこの仕事を免れた

《ミ○ミ編》
ミ○ミがあらわれた
ミ○ミはつかれている
ミ○ミは皆に向かって熱く語り始めた
『みんなさぁ、何張り切ってんの?もう帰ろうよ』
ヒラリ
オダはかわした
クニヤはかわした

終了1時間前
急激に元気になったミ○ミは熱く語り始めた
『みんなあと少しで終わりだから!!シッカリ俺についてきなよ』
オダはマホカンタを唱えた
ミ○ミに69ポイントのダメージ!!
ミ○ミはふてくされている
ミ○ミは砂いじりをはじめた
しかし肝心なが無かった
ミ○ミは夕日に向かって走り出した
しかし曇りだった


《ゆめのしん編》
ゆめのしんは前記したようにイオン城最後の夜を別行動を取っていたため
完成を見る事は無かった
次の日江戸での引越し業務を終えた後
一度松風幕府さいたま屯所に戻りイオン城から持ち出した宝の山をチャべ号に積み込み
彩の国キタヨノを後にした
と同時に松風幕府さいたま屯所が閉鎖され駅周辺はいつもの平穏さを取り戻した

キタヨノで宝を沢山入手していよいよチャべ号はチャリンコとは呼べないものになっていた
前方に交番。
おまわりはこちらを見ている
おまわりはコチラをじっと見ている
交番前を通過しようとした時おまわりAが現れた

おまわりAは両手を広げてとおせんぼ!
ちゃべ号を普通のチャリだと思ってると大変な事になる
ひかれたら痛いじゃすまされんのに無謀な奴だ

いつものように職質かと思えばおまわりAは
『二人乗りは危ないからやめなさい!!』
と言ってきた
拍子抜けしたゆめのしんは
『二人のり?一人のりやろうが』
というと
『あ、ほんとだ・・荷物山のようにあるけ二人乗りに見えた^^』
どんなチャリだ!!!!



第八話『あなたのマチの・・・編』

家の無い派遣社員は関東の引越し屋で少しづつ広まっている
朝挨拶をして『出身は?』と聞かれる
そんで『博多っす』
と答えると
『君はもしかして噂の・・・
○○さんが博多で家無いヤツが派遣でいるって話してたんだよ』

そしてその派遣社員の仇名は何故か『天山』
『天山』とはプロレスラーなのだが
ゆめのしんと丁度同じ髪型らしい

それを見たある社員の方が
『天山だ!!』『おまえは今日から天山。』
と言ったのが始まりで他の社員の方にも
『コイツは天山だから!!』
と言ってるので『天山』で浸透中である

この御仁にお客さんに配る居酒屋の1000円券を沢山いただき
おかげさまで晩飯代は毎晩タダである

そして『天山』は今日も真心込めて引越しをするのであった
明日は君の町に『天山』がやってくるかもしれない

第九話『お江戸ラジオ飛び入り編』

ゆめのしんのバンド仲間
村山たくや サンズオアクラウドのボーカル《タクヤ》
通称たくちゃんは博多出身なのだが現在上京して奮闘している

2001年の一月六日に
今はなき博多の和風楽団『維新~ISHIN』のイベントで豊後で出会ったのだが
それ以来仲良し。

たくちゃんの凄い所は会う度に進化してるところ。
去年観た時なんかダンスやギターまで身につけてて前より全然大きく見えた
で現在江戸で奮闘した甲斐あってか自分の番組を持っている
(上京して一年も経ってないのに爻スゲエ)
さらには
■スカイパーフェクTV ch759『10萬円旅打ち生活』
『さすらいギャンブラー』がオープニングテーマに決定!
という事でスカパー持ってる人は是非観て聞いてみて欲しい
詳しくは公式サイトhttp://sunsorcloud.com/にて^^

そんで
この前久々に電話してお互い関東にいる事が判明し 

『俺、今番組もっとうけん、ゆめちゃん出ていまの奇想天外な話してよ』
という事になったのだ
そんでそれが今日。

そんで『俺も今度イベントやるけん、良かったらたくちゃん出てちょ』
となり
来年1月23日の博多どんちゃかに出演してくれる事になった

さて
本題のラジオに戻るのだがネットラジオなので全世界から見れる
しかも2004年12月18日から12月31日まで24時間いつでも聞ける
博多名物しぇいむれす座長ゆめのしん
サンズオアクラウドたくちゃんのレギュラー番組『東京ぼっちゃん』
第9回目ゲストとして登場!!
番組アドレスはhttp://www.boogiewoogiecafe.com/tokyob/
海外プロデュース番組で発信地はNY。
なんか縁があるなNY(笑)
総合プロデューサーはNY在住の日本人の方。

しかし
そこでレギュラーの座で奮闘してるたくちゃんスゲエな
上京して早くも世界に向けて発信しちょる

俺もがんばらないかん^-

 

第十話『友の門出編』
12月19日横浜アリーナサウンドホール
将軍のバンド仲間
美咲社長率いる花魁FAINALライブ

笑いあり
涙あり
そして最後は大暴れ


アリーナに咲いた華
しかと見届けさせて頂いた


花魁としてはFAINALだが
美咲社長を始め、各人の戦いは始まったばかりだ
ガンバレ!!美咲社長!!
花魁メンバー!!

第十一話『霜降り将軍』
霜降りと言うとお肉。
綺麗  美味い 高い の三拍子


しかし
ここで言う霜降りは少し違う

現場により毎日寝場所を転々とする将軍ゆめのしんだが
今宵は駅近くの公園に決めた

早速寝袋を広げご就寝。
顔は出ている
いつもなら歩道橋の下なので多少のなら関係無いのだが
公園のベンチ下なので天井が無い

早朝冷えると思ったら
なんと顔にが。
寝袋ヒンヤリ
これじゃ霜降り将軍じゃあ、あ~りませんか。BYチャーリー浜

第十一話『ユメさま、冬のソナタ編』

まえがき
最初に断っておくが作者は冬ソナオリジナル版は観た事無い
でこっちの冬のソナタはかなりサバイバル。


『博多名物/冬のソナタ』
主演・・・ユメ様
ヒロイン・・・ふくすけ
CAST
ホームレス1
ホームレス2
ブランコに乗る少女

【壱の章】
冬の駅前
年の瀬で皆酒を飲んでうかれている
そんな中、立ちショ○ベンをしている男がいる
ユメ様であった
ヨン様とは大違いの登場シーンである

そこへチャリンコに乗ったホームレスが出現。
道端に落ちているゴミ袋を物色しめぼしき物を籠に積む。
そのまま停めてあったちゃべ号に向かってペダルをこぎ真横で止まる
この後何をするかは一目瞭然!!

カンカンカンカン!!
下駄の音を響かせユメ様が走って行くとすぐさまホームレスは逃げ出した
冬の下駄は良く響く^-^まさしく冬のソナタ♪P18.gif 

いつぞやの朝めしを盗んだのは恐らくこのオヤジとみた



【弐の章】
次の日からしばらく現場が変わったために公園で寝るユメ様
真夜中

草木も眠る牛みつどき
キイ・・
キイ。。
どこからともなくブランコをこぐ音が・・・
『誰じゃ!!』
ユメ様が振り返ると
少女が一人でブランこをこいでいた
真夜中の木枯らし舞う公園でブランコをこぐ少女
まさしく冬のソナタ!!!!! p7.gif
(作者は意味判ってんだろうか)


そしてわずかに目を離し次の瞬間ブランコを観ると
少女の姿は消えていた
キイ・・
キイ。。
ブランコの音だけが響いていた
まさに!!!冬のソナタ!!p3.gif  
ガクガクブルブル


【参の章】
しばらく駅西口第二宿直所を離れていたが
久しぶりに帰って来てみると
なんと我が寝床にホームレスが!!!!
僅か3日城を空けたばっかりに城が奪われていたのだ
まさしく!!!!!冬のソナタ(涙) P24.gif

向こうも必死で生き抜いてるわけだし
我が城と言っても早いモン勝ちなのでしょうが無く
新しい城探し。
おあつらえ向きの場所があった
しかし駅から遠ざかったので屋根は無い

夜中三時を超えると過酷な世界が待っていた
寝袋は露でしめり木枯らしが容赦無く吹きつける
寝袋の中で丸くなるユメ様
その姿、ゆめのしんでは無くみのむしん♪


これを冬のソナタと言わずしてなんとする!!!!!


今日もソナタ
お前もソナタ
どうしてソうナっタ?P23.gif
第十二話『招かざる客~編』
引越しのバイトで居酒屋千両券を入手し
毎晩のご飯代はタダ!!

しかし店員にとっては迷惑でしかない(笑)

普通のお客さんが帰る時は
ありがとうございましたぁ↑^0^
だが
ゆめのしんが帰る時は
ありがとうございました↓(ー^ー)
である


こんなあからさまな対応するのであれば最初から
千円券なんか創るな!!
配るな!!
といいたい
まあ居酒屋に行って千円内で済ませる客など滅多にいないだろうな
そして
★毎晩のようにやってくる
★酒も頼まず明らかに腹ごしらえ
★荷物が多い
★一人でやってくる

と他にも理由はあると思うが^^

でも券には『○千以上お買い上げの場合のみつかえます』
とか
『本券のみの使用は出来ません』と書いて無いので
明らかに向こうのミスだ

しかしこの失敗を活かしたのか新しく配布されていた券にはちゃんと記されてあった
原因はゆめのしんのような客のおかげである事は言うまでも無い


第十三話『討ち入り!!編』
平成十六年十二月二十三日丑の刻
ゆめのしんは東京、赤羽に起っていた

今宵
討ち入り!!

ゆめ『敵はどこに潜伏しておるのかのう』
小田『う~む、見当もつきませぬな』
ゆめ『闇雲に捜しても仕方が無いので壱零四に聞いてみましょうぞ』
ピポパ…

『ふむふむ、なるほど…
小田殿わかり申した!
敵はこの裏手に潜伏してござる』
『おお!!
フフフ…一網打尽にしてくれるわ』

ゆめ『小田殿!こちらから回れば近道ですぞ!!』
このゆめのしんの手引きにより二人は遠回りする羽目になったのは言うまでも無い

そして・・・
ゆめ『あった!ありましたぞ!!敵はここに潜伏してござる』
小田『むうう・・我等だけで踏み込むか・・それとも国谷殿と合流し踏み込むか・・』
ゆめ『敵は多勢、じらしてじらして』
小田『うむ、楽しみは後にとっておきましょうぞ』

こうして
待ち合わせ場所に再び戻る二人
ぴゅう~
木枯らし舞う改札前
10分
20分
30分
小田『遅い!!何をやっておるのじゃ』
ゆめ『今宵はが強いゆえにこたえますな』
そして国谷より電書鳩。
デンシャ、ジコ、トマル、ウゴカナイ

ゆめ『なんと!?』
小田『むうう・・』
ゆめ『あそこでをとりましょうぞ』
小田『ふむ、こんびにでござるか、おあつらえですな』
40分
50分
小田『そろそろ頃合でござろう。改札に戻りましょう』
ゆめ『そうですな』
60分
70分
ゆめ『やや!!』
小田『現れおった!!』
国谷『すまぬ、遅れてしもうた。』

ゆめ『これで全員揃いましたな』
小田『よし!!おのおのがた、覚悟はよろしいか?』
ガラガラガラ(扉を開ける音)
小田『あ・・』
ゆめのしん突入!!!
国谷『ぬけがけだぁい!!』
小田『ええい!!全員突入!!!』

店内へ突入!!
局長の小田が店内に踏み込みクニヤが裏口を固めてゆめのしんが突入!!!
国谷『焼肉屋!!神妙に致せ!!!』
小田『手向かう者は容赦無く斬り捨てる!!』


敵が雪崩れ込んで来る!!
局長小田はなんとマスタードを相手にビールをやっつける
その隙にゆめのしんが肉をバタバタと片付けて行く
小田『やや・・・肉が消えてござる』
国谷『なんと!?ゆめのしん殿の皿にあんなに・・・』
ゆめ『これは一体どうした事だ??』
小田『いや、アンタが捕ったんやんけ!!』
(肉)は現れてはその姿を消していった

小田『こやつは手強いですぞ!!』
国谷『黒コゲではないか』
ゆめ『かめへんかめへん、斬りすてぇい』
パク
国谷『にくばかりでは手ぬるいわ!!』
小田『野菜もかかって来い!!』
ゆめ『おお?シメジ侍じゃ』
パックンチョ
おかわりした米つぶは昔話のごはん並に山盛りによそわれて登場したが
飢えた野獣とも言える小田とゆめのしんの胃袋の前に姿を消していった

年末らしく店内でくじ引きがあったのだが
ゆめのしだけはずれ
クニヤはデザートを手に入れた
オダはデザートを手に入れた
ゆめのしんは水を寂しそうに飲んでいる

ちなみに某ミカミ氏はキャンドル使いとしての使命を末倒すうため別行動、
パーティーを離脱した

これはある男達の忘年会を描いた物語である
第十四話『空飛ぶ納豆~編』
レコーディングと新春行脚のため将軍は大江戸から博多へと飛んだ

スカイマーク朝イチ前割り格安パック羽田→福岡
安い代わりにMAKOTOでのネタに使われたほどの座席の狭さである
しかしゆめのしんには快適空間。
つうこってちょっくら寝ようかね^-^

ぐうう
お腹の虫はそれを許してはくれないようだ
そこで。。。。。
ねちゃねちゃ
ねばねば
ちゅるるるる


こんな事もあろうかと持っていた納豆を取り出し食べる将軍
『機内で納豆は食べないで下さい』
とはうたってないのできっといいんだ
ウンウン^-^
でも機内はちょっぴり納豆のかほりに包まれた
空いてたから良かったものの混んでいたら大ヒンシュク

そして柿の種

雲の上で食う納豆柿の種は格別であった
柿の種はともかく納豆食し高度世界記録保持者かもしれん
ダメだこりゃ!!でえ♪でえ♪でえ♪
第十五話『NEW魂!!!の巻』
博多のギター侍≪氣≫卓左衛門
彼はベストギタリスト賞を獲得したり
ゴダイゴの浅野氏に目にかけられ共演したり
アルバムに参加するほどの凄腕ギタリストだ
そしてなにより凄いのが
現役高校教師
なのである
(しかも進学高)
先生であり凄腕ギタリストでもある
まさにスーパーマン

サードアルバム恥道でもその超絶テクニックと
熱い魂が宿り不朽の名作に仕上がっている。
そしてこたび≪氣≫卓左衛門の熱い魂が
今年生まれた新曲たちにも宿る事になり 
レコーディングのため卓左衛門邸を訪れた

免停中のゆめのしんはチャリで最寄駅まで行き
チャリごと電車に乗車
改札で駅員に『ちょっとちょっと。。。』
と止められるが『荷物でござる』
とキッパリ言い放ち押し切った

レコーディングは昼から深夜に及んで行われたが
卓左衛門のの放出量に感服だ

新春ライブをお目にかかれる方はメデタイ^-^
卓左衛門の氣がタップリ注入された
≪夢のススメ≫
≪松風忍法帳≫

は要チェックだぞ!!!
二〇〇四年
最終話『天才と天災は背中合わせ編』
九州は異例の大雪に見舞われた

猛暑
火山
津波
水害
地震
台風

そして最後に大雪

今年はなんだか考えられる災害全部降りかかって来た 

交通機関ストップ
大雪の影響で交通機関STOP!!
馬鹿丸出しで免停中のゆめのしん
流石にまねじゅんではこの雪の中での山越えは無理、
親父殿の救援のおかげで
無事目的地の我が故郷にたどりつけた
地元神社でしぇいむれすライブをやるのだ

とりあえず
神社側とテキヤの親分に挨拶に伺いがてら会場下見。
営業妨害にならぬよう
また参拝客の往来を邪魔しないかつ一番目立つ場所・・・

鳥居の前に決定!!!
さて後は明日の晴天を祈るばかり・・・
災害当たり年の二〇〇四年も無事終了。

はてさて来年はどんな事件が待ち受けているのでしょう?

次項、博多名物しぇいむれす第四期≪礎築≫二〇〇五へ進む

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